バナナぴろしのブログ検索(人気キーワード 芝生、10km、坂ダッシュ)
カテゴリ・リストへジャンプ

野辺山100km翌々日の芝生回復ラン|マリンシューズで10km・平均4'54/km

2026年5月21日木曜日

練習日誌-ジョグ

t f B! P L
江戸川河川敷の芝生と橋を望む夕方の風景 - 野辺山100kmウルトラマラソン後の回復ラン
野辺山100kmを走り終えて3日目。河川敷の芝生へ向かった。
曇り空の下、脚よりも気持ちが先に動き出した日だった。

りんごちゃん
バナナぴろし、野辺山100km走ってからまだ3日しか経ってないのに、もう走れるの!? 体大丈夫なの〜!?

バナナぴろし
そうなんだよ〜。でも普通にアスファルトを走るのとは違って、今日は芝生の上をマリンシューズで走ってみたんだ。衝撃が全然違うから、回復しながら走れるんだよね。

りんごちゃん
えええっ!? 芝生ってそんなに違うの!? マリンシューズって海用のやつだよね!? 知りたい知りたい!!

ナップル博士
芝生はな、天然のスポンジじゃ。アスファルトは硬い鉄板の上を走るようなもの、芝生は分厚いマットの上を走るようなものなのだ。脚への衝撃が最大4〜5割も違うと言われておる。ウルトラ後の筋肉には、この差が非常に大きいのじゃ。

バナナぴろし
博士の言う通りで、実際に走ってみてすごく実感したんだよね。芝生の感触・マリンシューズの効果・ペースの変化まで、ここから詳しく紹介していくよ!

野辺山100kmウルトラマラソンを完走してから3日目。まだ太ももに残る重さを感じながらも、僕は江戸川の河川敷へ向かった。
今日のテーマは「回復しながら走る」こと。武器は芝生マリンシューズの2つだ。

結果は10.01km・平均ペース4'54"/km・平均心拍146bpm。序盤の5分台から後半は4分台前半まで自然にビルドアップできた。
脚へのダメージを最小限に抑えながら、フォームの立て直しまでできた練習になったよ。

野辺山100km3日後のビルドアップ走データ — 10km・平均4'54"/km・心拍146bpm

野辺山100kmウルトラマラソンを完走した3日後、江戸川河川敷の芝生エリアで10kmを走った。
序盤は意識的にゆっくり入り、体の状態を確かめながら徐々にペースアップ。後半はラップ8で4'25"/kmまで自然に上がり、ビルドアップ走の形になった。

項目
走行距離10.01 km
合計タイム49:04
平均ペース4'54"/km
平均心拍146 bpm
最大心拍161 bpm
カロリー501 kcal
ペースゾーン(有酸素持久)83%(40分40秒)

ラップの流れを見ると、序盤4kmは5分05〜21秒/kmで入り、心拍も131〜143bpmとリラックスした状態。
5〜7kmで4'52"〜4'59"/kmに自然にペースが上がり、8km以降で4分台前半へ。心拍は後半に156〜159bpmまで上昇した。
ウルトラ直後でも有酸素ゾーンで80%以上走れたのは、芝生の衝撃吸収のおかげだと思っている。

江戸川河川敷の走行ルートをGarminで記録した上空コース図 - 野辺山100km後の芝生回復ラン
今日の走行ルート。江戸川河川敷の芝生エリアを周回した。
橋の近くの平坦な芝生コースで、信号も段差もほぼゼロ。
Garminのラップデータ画面 10ラップの平均ペース・心拍・ピッチ - 野辺山後ビルドアップ走
ラップ1〜7はゆったり入り、ラップ8で一気に心拍が跳ね上がった。
脚の疲れより心肺が先に反応した感覚がある。
Garminのアクティビティ概要画面 10.01km 49分04秒 平均4'54 心拍146 - 野辺山100km3日後の回復ラン
トレーニング負荷113、平均パワー190W。
ウルトラ直後としては十分動けた数字だと思う。

芝生ランが脚を癒す理由 — ウルトラ後の衝撃軽減と足裏マッサージ効果

ウルトラマラソンの後、脚はとにかく「硬い衝撃」に弱くなっている。
アスファルトを走ると、着地のたびに体重の3〜4倍の衝撃が膝や股関節に伝わる。その積み重ねが筋肉の炎症を長引かせる原因だ。

芝生はその衝撃を大幅に吸収してくれる。地面そのものがクッションになるので、ダメージを受けた筋肉への負担が格段に減る。

さらに今日実感したのが、足裏への刺激だ。芝生の不均一な凹凸が足底筋膜・足指周りの筋肉を刺激し、歩行・走行で固まった足裏をほぐしてくれる感覚がある。まるで足裏マッサージを受けながら走っているようだった。

ウルトラ翌日・翌々日のジョグは「芝生で30〜60分」を試してみる価値は十分あると思う。
Garminのペースゾーン内訳画面 有酸素持久83%・リカバリー17% - 野辺山100km後の芝生回復ラン心拍ゾーン
ペースゾーンの83%が有酸素持久ゾーン。
脚の状態を考えると無酸素ゾーンに入らなかったのは正解だった。

マリンシューズで強制フォーム矯正 — クッションゼロで骨盤・姿勢を整える

今日のもう一つの狙いが、マリンシューズでのフォーム強制だ。
マリンシューズはソールが数mm程度しかなく、クッションはほぼゼロ。普通のランニングシューズの「厚底頼み」の走りができない状態を強制的に作り出せる。

クッションがないと、かかとから着地するだけで痛みが生じる。自然と前足部着地・体幹を立てた姿勢・骨盤を前傾させた走りに矯正されていく。
野辺山100kmでは後半に姿勢が崩れてかかと着地になりがちだったので、今日はその修正も兼ねていた。

ただし注意点もある。芝生とはいえクッションゼロは負荷が高い。最初から10kmを走ろうとせず、最初の1〜2kmは様子を見ながら距離を判断することをおすすめしたい。
芝生の上に置かれた黒と白青のマリンシューズ2足 - ランニングフォーム矯正に使うベアフット系シューズ
左が黒のマリンシューズ、右が白青のマリンシューズ。
2足交互に使って慣れを作ってきた。芝生に置くと板みたいに薄いのがよくわかる。

ウルトラ3日後でも10km走れた — 残疲労チェックと今後の練習方針

走り終えた感想は「意外と動けた」だ。
脚の重さは残っていたが、芝生の柔らかさとマリンシューズのフォーム矯正効果のおかげで、後半のビルドアップも無理なくこなせた。

残疲労の状態チェックとしては、以下の感覚だった。
  • 太もも前面・後面:まだ重さあり、筋肉痛は軽減されてきた
  • 足裏・ふくらはぎ:芝生走後は明らかにほぐれた感覚
  • 心肺:比較的元気。8km以降でもしっかり追い込めた
  • モチベーション:完走の余韻と次への意欲が共存している状態

今後の方針としては、1週間程度は1日おきのジョグ(芝生優先)で脚を慣らし、2週間目から通常メニューに戻していく予定だ。
野辺山という大きなレースを終えて、次の目標をどこに設定するか、これから少しずつ考えていくよ。

りんごちゃん
野辺山100kmの3日後に10kmも走れちゃうなんてすごい!芝生とマリンシューズの組み合わせ、私も試してみたくなったよ〜!次の目標も気になる!

バナナぴろし
ありがとう!ウルトラの後こそ「丁寧な回復」が大事だって改めて実感したよ。芝生ランは本当におすすめなので、ぜひ試してみてね。次の目標については、またブログで報告するね!引き続き応援よろしくお願いします!

カテゴリ・ラベル

    バナナぴろしの全データを集計中...

筆者

バナナぴろし

著者プロフィール:バナナぴろし

「10km75分」から「2時間49分35秒(サブエガ)」へ。

昭和49年生まれ。2017年1月、40代からランニングを開始。当初は10kmを走るのに75分かかる状態でしたが、独自の「芝生ランニング」を中心としたトレーニング理論を確立し、劇的な記録更新を達成しました。

  • 2年11ヶ月でサブスリー達成(2:58:08)
  • さらに1年4ヶ月でサブエガ達成(2:49:35)

現在はフルマラソンにとどまらず、ウルトラマラソンやトレイルランニングにも挑戦中。机上の空論ではない「実体験に基づいた効率的な練習法」を届けるべく活動しています。

【自己ベスト・実績】
フルマラソン 2時間49分35秒(サブエガ)
ハーフマラソン 1時間18分47秒
10km 35分33秒
5000m 17分22秒

SNS合計フォロワー 10,000人超

X(Twitter): 6,500人 | Facebook: 3,600人

質問があれば受け付けます

名前

メール *

メッセージ *

人気の投稿(過去30日)

ページビューの合計

人気の投稿(全期間)

QooQ