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【目次】マラソン実話|10km75分の初心者がサブスリー達成→サブエガ(2:50切り)までの全記録【全65話】

マラソン初心者だった筆者がサブスリーとサブエガを達成したレース後の実写写真
10km75分からスタートし、3年でサブスリー、
さらにサブエガまで到達した実体験の記録。

※以下は、10km75分の初心者だった筆者が、
サブスリー、さらにサブエガへ至るまでの実体験をまとめた記録です。


りんごちゃん

ねえバナナぴろし…
10km75分からサブスリーって、どうしたらそんなことができるの?

バナナぴろし

実は、すんなりいったわけじゃなくて、失敗停滞そして怪我も、ほんとにいろいろあったよ。
最初は500mで息が上がってたくらいだしね。

りんごちゃん

それ聞いたら、逆にめっちゃ興味ある…!
「才能」じゃなくて、何が分かれ目だったのか知りたい。

バナナぴろし

じゃあここから、初心者だった頃の思考も含めて、全63話を時系列で見ていこう。
さっきのりんごちゃんの質問にもあったけど、「どう積み上げたか」を順番に追うと分かりやすいよ。

最初は、500m走っただけで息が上がり、
「自分は走る才能がない」と本気で思っていました。

そんな42歳・運動経験ほぼゼロの市民ランナーが、
10kmを75分から 3年かけてサブスリーを達成し、
さらにサブエガ(2時間50分切り)という次の壁に挑み続けた――
その全63話(サブスリー編:56話)(サブエガ編:9話)を、時系列でまとめたのがこのページです。

特別な才能があったわけでも、
最初から速く走れたわけでもありません。
あるのは、失敗・遠回り・停滞・怪我、そして
「なぜ伸びないのか」を考え続けた記録だけです。

このページでは、
・初心者が最初につまずくポイント
・走力が伸び悩む停滞期の正体
・サブスリー、サブエガに必要だった本当の要素
を、結果論ではなく当時の思考そのまま残しています。

今のレベルは関係ありません。
「走り始めたばかりの人」も、
「頑張っているのに伸びない人」も、
きっとどこかの章に今の自分が見つかるはずです。





【1年目|基礎と変化】42歳・運動経験ゼロからの10km75分の初心者が「走れる体」を作るまで(第1〜15話)

マラソン初心者 バナナぴろしのスタート

最初は、500mも走れなかった
そして10kmを75分の初心者が フルマラソンでサブスリーを目指す

――その全ては、この「1年目」から始まりました。

この章では、速く走ることよりも 「続けること」「走れる体を作ること」を最優先に、 生活習慣・考え方・練習内容がどう変化していったのかを、 実体験ベースでまとめています。

ランニング初心者、ブランク明け、40代から走り始めた方にとって、 再現性の高い「最初の1年」が詰まったパートです。

話数 タイトル この話でわかること
1話 20年運動不足・42歳中年のマラソン挑戦 10km75分、運動経験ゼロの42歳。
なぜ、マラソンをはじめたか?
2話 20年ぶりに走ってみたら500mも走れなかった 初ランで500m撃沈。想像以上に走れない現実。
それでも三日坊主で終わらなかった理由。
3話 幕張10kmで実力試し ラン開始1か月、初の10kmチャレンジ。
「絶対に歩かない」と決めて走った58分の記録。
4話 10km平均タイムを知って現実を突きつけられる 10km75分は遅いのか?普通なのか?
データを知って初めて分かった自分の立ち位置。
5話 ランニングアプリとの衝撃的な出会い ペースも距離も見える化された初計測。
最初だけ速く、後半失速する現実を突きつけられる。
6話 通勤ランの1kmダッシュで走力が変わる 帰宅ランで始めた1km全力
たった数回で体が変わり始めた実感。
7話 10km50分切りを達成 ラン開始4か月で10km50分の壁を突破。
初めて「成長している」と実感できた瞬間。
8話 目標達成後に訪れたモチベーション低下 50分切り達成後、なぜか走る気が出ない。
初心者が必ず通る燃え尽き期の記録。
9話 走らない日々と再出発 月間走行距離が8kmまで低下。
それでも「もう一度走ろう」と思えた理由。
10話 ランナーズハイを初体験 苦しいのに、なぜか気持ちいい。
初めてランナーズハイを感じた日。
11話 ランナーズハイが練習を変えた あの感覚をもう一度味わいたくて。
走る回数と距離が自然に増えていった。
12話 銚子マラソン10km初レース 初レースで44分台を記録。
練習と本番の違いを初めて体感した日。
13話 初フルマラソン練習で30kmの壁に撃沈 勢いで挑んだ初フルマラソン練習。
30kmの壁が想像以上だった現実。
14話 初めてのインターバル練習 正直やりたくなかったスピード練習
それでも避けて通れなかった理由。
15話 ランニング1年目の振り返り 10km75分 → 42分台までの1年。
「走れる体」は才能より継続で作れた。

【2年目|停滞と試行錯誤】伸び悩み・怪我を越えてサブスリーが現実になるまで(第16~27話)

燃えているバナナ

1年目で「走れる体」はできた。
しかし、2年目は思ったほど簡単には速くならない現実が待っていました。

距離は踏んでいるのにタイムは伸びない。
スピードを上げれば怪我をする。
「このまま続けて意味があるのか?」と、何度も立ち止まった一年です。

この章では、停滞期故障練習迷子と向き合いながら、 試行錯誤を重ねていく過程を、そのまま記録しています。

LSDは本当に必要なのか。
スピード練習はどこまでやるべきか。
フルマラソンで通用する走力とは何なのか。

うまくいった話だけでなく、遠回りした経験失敗からの学びも含めて、 「サブスリーが現実味を帯び始めた2年目」をまとめました。

今、伸び悩んでいるランナーにこそ、 「止まっても前には進んでいる」と感じてもらえるパートです。

話数 タイトル この話でわかること
16話 LSD(ロングスローディスタンス)の必要性 LSDは本当に必要なのか?
サブスリーを目指す中で感じた正直な疑問。
17話 200mインターバル走をチャレンジ 初めての200mインターバル
スピード練習への恐怖心が消えたきっかけ。
18話 マラソンで走力が向上しない理由 距離は踏んでいるのにタイムが伸びない。
なんとなく練習が招いた停滞の正体。
19話 シンスプリントの予防は芝生ランニング 繰り返すスネの痛み。
芝生ランニングで故障を回避した話。
20話 進歩が止まった富里スイカロードレース 10km40分が切れない停滞期。
量だけでは越えられなかった壁。
21話 シザースドリルでフォーム改善 走り方を変えるという選択。
シザースドリルで走力が動き出した。
22話 走る度に怪我、足の痛みとの闘い 停滞を抜けるために挑んだ1000mインターバル
速くなるほど増える故障との葛藤。
23話 流山ロードレースで見えた成長 10km42分
超えられれない10km40分
24話 ハーフマラソン平均タイム解析 ハーフマラソンの平均から見る現在地。
サブスリーに必要な基準を知る。
25話 初フルマラソン挑戦|サブ3.15の難易度 フルマラソン3時間16分
サブ3.15の壁を体感した一日。
26話 初フル完走後の体と心 翌日はボロボロ。
リカバリーの重要性を痛感。
27話 ランニング2年目で走力が伸びない理由 月間150km走っても伸びない現実。
3年目に飛躍するための分岐点。

【3年目|完成と達成】練習・戦略・ピーキングで初サブスリーを掴む(第28~56話)

バナナぴろしが初めてサブスリーを達成した。
10kmのタイムは40分前後
ハーフやフルにも挑戦し、周囲からは「順調ですね」と言われる。
でも本人の実感は、まったく違いました。

頑張っているのに、伸びない。
距離は踏んでいるのに、後半で崩れる。
そんな「市民ランナーが必ず一度はぶつかる壁」に直面したのが、この3年目です。

この章では、
・LSDやインターバルの迷い
・怪我と故障への恐怖
・芝生ラン・下り坂ダッシュ・体幹トレーニングへの試行錯誤
・レースでの成功と、はっきりした失敗

「なぜ速くならないのか?」を、
感覚ではなく、実体験と振り返りで掘り下げています。

記録が伸び悩んでいる人。
努力しているのに自信を失いかけている人。
この2年目の記録は、そんなランナーの現在地と重なるはずです。
28 松戸市七草マラソンで目指す40分切りと予期せぬトラブル 誘導ミスと大渋滞で崩れた10kmレース
失敗をサブスリーへの糧に変えた切り替えと分析。
29 我孫子市新春マラソンPB|下り坂ダッシュの効果 下り坂ダッシュでスピードの上限を引き上げる。
10km40分の壁を越えた実戦投入の記録。
30 みさとシティハーフマラソン挑戦|PB更新 距離重視から練習の質へ転換。
マラソンで結果を出す逆算思考。
31 さかえリバーサイドマラソンPB 強風・未舗装路の過酷なマラソンレース
スピードの余裕が後半の粘りを生む理由。
32 走ることの意味とマラソンクラブの選択 30kmの壁で脚が止まる本当の理由。
エネルギー切れと神経疲労の視点。
33 マラソンのモチベーション維持とライバル 一人練習に限界を感じた時、仲間とライバルが走力と気持ちを押し上げた実体験。
同年代の競争刺激が練習の質を大きく変えた話。
34 サブスリーになれる体幹トレーニング 後半も崩れない体幹トレーニング
サブスリーに直結した実戦メニュー。
35 マラソンチームで学んだ走る喜び 仲間と走ることで変わった練習意識
競争が走力向上を加速させた理由。
36 ウォークブレイク戦略を試す 「歩く」を取り入れたマラソン戦略
完走率を高める理論と実戦検証。
37 ウォークブレイク実践と失敗 一度歩くと何が起きるのか。
マラソン後半で崩れたメンタルの落とし穴。
38 フルマラソン成功戦略と乳酸閾値 30kmの壁を生む生理学的メカニズム。
乳酸閾値から考える失速対策。
39 菜の花ロード30km走の記録 30km走で作る後半に強い脚。
地味なロング走が効いた理由。
40 芝生ランニングができる千葉・埼玉の隠れた名所 フル後半で失速しないための芝生ランニングという選択。
千葉・埼玉の不整地コースと、脚と体幹が変わった実感。
41 変化走と芝生ランニングでスタミナとフォーム向上 芝生×変化走でスタミナとフォームを同時に鍛える。
ロードだけでは得られなかった走りの安定感。
42 柏の葉爽快マラソン徹底分析 芝生ランの効果を実戦レースで検証。
サブスリー目前で突きつけられた現在地。
43 マラソンチーム脱退の背景 成長を求めた結果起きた価値観の衝突
自分に合う環境を選ぶことの大切さ。
44 ロング走の重要性 距離を踏んでも粘れない理由を整理。
目的別ロング走の考え方と使い分け。
45 ヤッソ800と変化走の検証 定番メニューヤッソ800の限界。
本当に走力が伸びたスピード練習とは。
46 筋肉の質とトレーニング理論 伸び悩みの原因は筋肉タイプのミスマッチ。
苦手な刺激が走力の天井を押し上げる。
47 サブスリーに必要な覚悟 サブスリーは努力の延長では届かない。
生活そのものを変える決断の記録。
48 効果的な練習計画の作り方 闇雲な距離走から練習の質へ。
4つの柱で組む再現性の高い設計。
49 高効率ルーティン練習 スピードとスタミナを同時に伸ばす。
サブスリーへ導いた週間ルーティン
50 サブスリー5か月前の練習 真夏の積み上げが秋に繋がる。
芝生・坂道・継続で作った土台。
51 サブスリー4か月前の練習 暑さと失敗を抱えながらの8月。
不安の中でもやめなかった理由
52 サブスリー3か月前の練習 月間363kmでも確信は持てない。
不安と向き合い続けた9月の記録
53 流山ロードレース10km PB 坂コースで10km PB更新
夏の芝生インターバルが実を結んだ。
54 サブスリー2か月前の練習 数字上はいける、それでも残る不安。
自信へ変えた直前2か月の考え方
55 サブスリー1か月前とピーキング 直前期にやらなかったこと
疲労を抜き切るピーキングの判断。
56 つくばマラソンでサブスリー達成 2時間58分で掴んだ初サブスリー
失敗しない「安全運転」レース戦略。

【新編】サブスリー達成後、サブエガ(2時間50分)に挑んだ1年半の記録(第1~9話)

サブスリーを達成した。
しかし、そこで見えたのは「ゴール」ではなく、さらに高く、分厚い壁でした。

平均ペース4分01秒/km
サブエガ(2時間50分切り)は、サブスリーまでの努力を
そのまま延長しただけでは届かない領域です。

サブスリー達成後に直面した「停滞・怪我・限界・選択」を、
420日間の実体験としてまとめています。

距離を減らし、スピードを上げ、
ときには走りすぎて壊れ
ときには常識外れの練習にも手を出しました。

これは、
「才能がある人の成功談」ではありません。
サブスリーの先で迷い、悩み、考え続けた一人の記録です。

サブスリーから次へ進みたいあなたに、
そのまま真似しなくていい“判断材料”として
読んでもらえたら幸いです。
話数 タイトル この話でわかること
新1 サブスリーからの挑戦|サブエガという別次元 サブエガに必要な走力の現実
5km・10km・ハーフの目安タイムと、
サブスリー後に訪れる停滞の正体
新2 サブエガ達成までの練習量・割合・難易度 月間300km以下でも届いた理由。
量より質・ピーキングの重要性と、
上位1%の壁のリアル。
新3 ピッチとストライドの限界 ピッチ型ランナーが直面するスピードの天井
故障せずにストライドを伸ばすための考え方。
新4 距離を減らして速くなる選択 月間250km前後でサブエガに近づいた理由。
ラスト1kmスパート練習の効果と考え方。
新5 オーバーワークと怪我 走りすぎで壊れた夏。
5kmの走力がフルを決める理由と、
スピード不足の正体。
新6 中間筋を鍛える「鬼連」 乳酸を溜めたまま走る理由。
サブエガを支えた最重要スタミナ練習
新7 スキップレペティションという異端 走らずに速くなる?
地面反力と神経系を鍛え、
5000m17分台へ繋がった練習。
新8 60km走という非常識 フルを超えて走る意味。
脂質代謝と精神耐性を極限まで鍛えた一日。
新9 本命レース直前の仕上げ 2時間49分35秒を出した直前期。
疲労下での刺激入れと、
サブエガを現実にした最終調整。

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プロフィール(著者)

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昭和49年生まれ
2017年1月1日からランニングを始める。
初めての10km走を75分

トレーニング方法を学び、芝生ランニングにたどり着く

その結果
2年と11ヶ月で2:58:08(サブスリー)
その後、
1年と4カ月で2:49:35(サブエガ)

5000m: 17:22
10km: 35:33
ハーフマラソン: 1:18:47
フルマラソン: 2:49:35
ウルトラマラソン: 挑戦中

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筆者

著者プロフィール:バナナぴろし

「10km75分」から「2時間49分35秒(サブエガ)」へ。

昭和49年生まれ。2017年1月、40代からランニングを開始。当初は10kmを走るのに75分かかる状態でしたが、独自の「芝生ランニング」を中心としたトレーニング理論を確立し、劇的な記録更新を達成しました。

  • 2年11ヶ月でサブスリー達成(2:58:08)
  • さらに1年4ヶ月でサブエガ達成(2:49:35)

現在はフルマラソンにとどまらず、ウルトラマラソンやトレイルランニングにも挑戦中。机上の空論ではない「実体験に基づいた効率的な練習法」を届けるべく活動しています。

【自己ベスト・実績】

フルマラソン 2時間49分35秒(サブエガ)
ハーフマラソン 1時間18分47秒
10km 35分33秒
5000m 17分22秒

SNS合計フォロワー 10,000人超

X(Twitter): 6,500人 | Facebook: 3,600人

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