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ランナーズハイの追求:再燃するマラソンへの情熱 - 第11章​​(​​サブスリーまで776日)

2025年11月21日金曜日

サブスリーへの道

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ランナーズハイの追求:再燃するマラソンへの情熱 - 第11章​​:(​​サブスリーまで776日)

ランニングをしていると、突然「苦しさが消える」
そして体がふわっと軽くなり、まるで羽が生えたように前へ進む——。

その瞬間、ランナーの脳内では
βエンドルフィンドーパミン といった“脳内麻薬”が一気に分泌され、
強い快感と高揚感を生み出すと言われています。

これがランナーズハイ(Runner’s High)です。

バナナぴろし

こちらの記事も合わせてどうぞ🍌

ランナーズハイとそのメカニズムを経験者が詳しく語る第10章


しかし、この不思議な現象は誰にでも起きるわけではなく、
「いつ・どんな条件で起きるのか?」は長年ランナーの間でも語られてきました。

バナナぴろしも、ただ“健康のため”に走っていた時期がありました。
ところが、ある日突然訪れた人生初のランナーズハイによって、走る意味が大きく変わりました。

「あの快感を、もう一度味わいたい。」

その体験が、私のマラソン人生を大きく動かすきっかけとなったのです。

本記事では、そんな私の実体験をもとに、

・ランナーズハイとは何か?
・脳で何が起きているのか?
・どうすれば意図的に起こせるのか?
・初めて経験したときのリアルな感覚

を“科学”と“体験談”の両面からわかりやすく解説していきます。

「ランナーズハイを味わってみたい」
「ランニングの楽しさをもっと深めたい」方にとって、必ず役立つ内容です。


ランナーズハイを実際に体験した「快感・症状」とは?

8月12日。
その日、私はこれまでの人生で味わったことのない ランナーズハイという強烈な快感 に突如として包まれました。

ランニング中、身体も心も羽が生えたように軽くなり、辛さが一切なくなる――。
その至福の時間は約1分間。しかし、その1分が人生を変えるほどの衝撃でした。


多幸感が一気に押し寄せ、「これは麻薬に近い効果なのでは?」と錯覚するほど。
その瞬間から私は、 もう一度ランナーズハイを味わいたい と強く願うようになりました。

この“強烈な快感の記憶”こそが、私の中で眠っていたマラソン熱を再び燃え上がらせるきっかけとなったのです。

健康のために始めたランニングは、この日から
「快感を求めるランニング」 へと変わってしまいました。

しかし——。
その後の8月12日〜31日にかけて、ほとんど走れていません。

真夏の暑さには、さすがに勝てませんでした☀

ランナーズハイの快感を再び得るための走り方・練習戦略

私がランナーズハイを体験したときの状況は、
「ロング走の最後に全力スパート」
そして真夏の猛暑という、かなり負荷の高い条件でした。

この強烈な快感をもう一度味わいたい——。
その思いがきっかけで、私のマラソン練習は一気にギアが上がることになります。

では、ランナーズハイを追い求めて走った9月の練習内容を振り返ります。

どん

9月だけでロング走を5回実施。
7〜8月にほとんど走っていなかった自分とは別人のようです。

9月は主に江戸川河川敷を中心に走り込み、徐々に走力が向上していきます。

以下、各ロング走のラップです。


日付 距離 タイム
2017/09/23(土) 9.62 km 00:45:32
2017/09/18(月) 10.25 km 00:48:53
2017/09/16(土) 8.31 km 00:40:57
2017/09/10(日) 13.81 km 01:12:33
2017/09/04(月) 1.40 km 00:06:41
2017/09/02(土) 13.39 km 01:10:49

毎週末ロング走、3連休は連続ロング走。
「快感をもう一度味わいたい」という欲求が強烈なモチベーションとなり、走力が見る見る向上していきました。

ただし——。
あの日のランナーズハイと同じ快感は、結局このあと一度も訪れていません。

走っていると「もしかして来たかな?」と感じる瞬間は何度かありましたが、あの日のレベルには届きませんでした。

銚子マラソン10kmにエントリーした理由と大会の魅力

9月に入り、走るモチベーションが高まっていた私は、
新たな目標として11月19日の「銚子マラソン10km」にエントリーしました。


この大会の名物といえば……
さんま食べ放題!!

私はこれまで「スイカ食べ放題マラソン」にも出たことがあり、
今回のリベンジ大会は サンマ食べ放題

どうやら私は、
「走る」+「お楽しみ」
のセットが好きらしいです。

ただ走るだけではなく、
目的やご褒美があると、人は加速する。
そんなことを感じた大会エントリーでした。

10月のマラソン練習メニュー|ロング走・スピード強化の成果

銚子マラソン(10km)に向けて、本格的に練習を積み始めたバナナぴろし。
ここから走りが大きく変わりました。

10月の基本メニューはこの2つ

① 通勤の2.1kmを、行きはジョグ、帰りは気分が乗れば全力ダッシュ

② 週末は10km前後のロング走。残り1kmで必ずラストスパート

10月の走行履歴

ロング走:2回 / 帰宅ダッシュ:4回 / チョビラン:4回

月間走行距離:35.77km + 計測していない通勤ラン

ここから、1回1回のランが確実に走力アップへつながっていきます。


10/6 7.68km(36:15)平均 4’43

青森出張のときに走った1本。
ラストは4’29まで上げられました。確実に足が動くようになっている。


10/9 10.28km(49:01)平均 4’46

江戸川河川敷の10kmコースを発見した日。
ラスト2kmはペースアップでき、最後の200mは 3’58
「あ、スピードついてきてるな」と実感した走り。


10/16 1.42km(平均 4’18)

短い距離ながら、全力の帰宅ダッシュ。
この頃から1km台のダッシュでも4分台前半が出せるようになった。


10/30 1.40km(平均 4’16)

この日のダッシュで、ついに4’16を達成!
6月には4’44が限界だったことを考えると、明らかに別次元。

【帰宅ダッシュの成長】
6月:最速 4’44
10月:最速 4’16

ロング走で追い込み、ラストで必ずスパートする習慣。
これが、間違いなく走力を伸ばしてくれました。

ちなみに… この頃はサブスリーという言葉すら知りませんでした。
ただ、ランナーズハイの快感を、もう一度体験したい。
それだけで走っていました。

走力とサブスリーの関係(経験に基づく考察)

初めてサブスリーを達成した2年2ヶ月前の走力は、1.3kmの全力走で4’16が限界でした。

つまり、1.3kmを4’16で走れる走力があれば、
「2年ちょっとでサブスリーが狙える素質がある」

そして、4’44で走れていた人なら、2年半あれば十分に狙える。

正しい練習を早くから積み重ねれば、もっと短期間でサブ4・サブ3に到達できるはずです。


そして迎えた11月。
人生初のマラソン大会。
いよいよ、ぴろしは本気で走ることになります。

結果はいかに?

つづく(サブスリーまで 776日

※次話のリンクは記事下にあります。

バナナぴろし

↓続きはこちら↓

著者が初の大会で10kmを44分19秒で完走した挑戦記

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    昭和49年生まれ
    2017年1月1日からランニングを始める。
    初めての10km走を75分

    トレーニング方法を学び、芝生ランニングにたどり着く

    その結果
    2年と11ヶ月で2:58:08(サブスリー)
    その後、
    1年と4カ月で2:49:35(サブエガ)

    5000m: 17:22
    10km: 35:33
    ハーフマラソン: 1:18:47
    フルマラソン: 2:49:35
    ウルトラマラソン: 挑戦中

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