りんごちゃん
バナナぴろし
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ナップル博士
ナップル博士ひと言でいえばAは「反発を受け取る」、Bは「反発を推進力に変える」。この役割を理解して使い分けるだけで、オーバーストライドの修正・股関節の可動域拡大・タイム短縮まで一気に近づきます。
この記事では、サブスリー達成ランナーがA/Bの違い、それぞれのやり方、Cスキップの位置づけ、ハイニーからの段階練習を動画つきで解説します。
バナナぴろし
基本〜上級・パワー強化まで、スピードが上がるランニングドリルを動画つきで完全攻略。A/Bスキップをマスターしたら、次はこの保存版で走りの全体像をつかみましょう。
・陸上のAスキップとは何ですか?
・AスキップとBスキップの目的の違いは?
・Bスキップとは何ですか?
・ランニング(長距離)でもAスキップは効果がありますか?
・Aスキップがうまくできません。コツは?
AスキップとBスキップの違いを1枚の表でマスター
まずはA/Bの違いを1枚の表で頭に入れてしまいましょう。両方とも「地面からの反発を効率的に使うドリル」ですが、反発を「受け取る」のがA、反発を「推進力に変える」のがB——ここが最大の分岐点です。難易度の違いだと思われがちですが、正しくは役割の違いです。だからこそ「Aができたら卒業してB」ではなく、AもBも継続して行う価値があります。
りんごちゃん
ナップル博士Aスキップ|地面反発を体に覚え込ませる基本ドリル
Aスキップは、片足を上げてまっすぐ真下に降ろし、着地する際に両足を軽く揃える動作を繰り返すドリルです。短距離選手だけでなく長距離ランナーの基礎固めにも効果的で、正しく行えば「反発を受け取るバネ感覚」が体に染みつきます。
Aスキップのやり方(4ステップ)
目安は10〜20mを2〜3本。距離を伸ばすより、1歩ずつ正確に行うほうが効果的です。
Aスキップで得られる3つの効果
- 地面反発の受け取り感覚:軸足を曲げずに真下で受け止めると、バネのように反発が返ってくる
- 正しいフォームの自動化:無意識でも軸・膝・つま先の位置を保てるようになる
- オーバーストライドの修正:歩幅が広すぎるクセを直し、効率的な走りへ
バナナぴろし
りんごちゃんBスキップ|股関節の可動域と「乗り込み」を鍛える発展形
Bスキップは、Aスキップに「脚を前に振り出してから真下にかき込む」動きを加えた発展形です。Aよりダイナミックで、股関節の可動域と力強い蹴り出しを同時に鍛えられます。
Bスキップのやり方(4ステップ)
Aスキップが安定してから取り組むのが鉄則。10〜20mを2〜3本から始めましょう。
Bスキップの効果を高める3つのポイント
- 踵をお尻の下に素早く引き上げる:地面を強く蹴る感覚が身につく
- 着地の際、足の裏が正面から見えるように:股関節の可動域が広がる
- 着地と同時に腰を前に進める:スムーズな体重移動=「乗り込み」を習得
ナップル博士
バナナぴろしCスキップとは?A・Bとの違いと位置づけ
「ABCスキップ」とセットで語られることが多いのがCスキップです。ただしCスキップは指導者によって定義に幅があるドリルで、A・Bほど動作が統一されていません。ここでは市民ランナー向けに広く紹介されている内容を整理します。一般的にCスキップは、スキップの動きに横方向のリズムと股関節の動きを加えたドリルとして紹介されます。ももを高く上げること自体よりも、股関節からリズミカルに動かし、地面を「押す」感覚とお尻まわりの筋肉を意識しやすいドリルとして紹介されます。
A・B・Cスキップの役割の違い
Cスキップで意識したいこと
- ももの高さより股関節:脚だけで動かさず、股関節から大きくリズムを作る
- 接地は「押す」:叩くのではなく、地面を押し返す感覚で力強くリズムを刻む
- 腕振りを連動:全身のバランスを崩さず、10〜20mの往復から
ナップル博士ハイニー→A→Bの段階練習ステップと共通の注意点
A/Bスキップは、いきなり本番動作に入るとフォームが崩れやすいドリルです。マスターへの最短ルートは「ハイニー → Aスキップ → Bスキップ」の3段階。土台のハイニーで軸と真下接地を作り、順に発展させていくのが鉄則です。ハイニーはももあげ(マーチング)と呼ばれることもある同じ動作です。目安はその場で20回×2セット→前進20m×2本。ここが安定してからAへ進みます。
共通の注意点(全ドリル共通)
- 軸足は曲げない:曲げると反発が逃げる
- つま先を下げない(背屈):足首の剛性が保てる
- 腕はしっかり振る:走るときと同じリズムで肘から後ろへ
- 背中を丸めない:骨盤を立てて上体は高く
- 接地はフラット:かかとから入らず、足裏全体でタンッと
上達を最速にするのは「自分の動きを見ること」
ドリルはできているつもりと実際の動きがいちばんズレやすい練習です。軸足が曲がっていないか、つま先が下がっていないか——これは自分では意外と分かりません。そこで効くのが、スマホで真横から10秒だけ撮ること。1本撮って見返すだけで、修正すべき点が一発で見つかります。誰かに持ってもらう必要はなく、置いて回すだけで十分です。
🍌 ドリルのフォームチェックに使えるスマホ三脚2つ
真横から腰の高さで撮るのが基本なので、必要なのは「自立して高さが変えられる」ことだけ。まずは手頃なもので十分ですが、屋外で風がある場所や長く使うなら、脚がしっかりしたモデルが安心です。
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ナップル博士Aスキップ・Bスキップのよくある質問
陸上のAスキップとは何ですか?
片脚のももを地面と平行まで引き上げ、体の真下にまっすぐ下ろす動作をスキップのリズムで繰り返すドリルです。「反発を受け取るバネ感覚」と真下接地を体に覚えさせるのが目的で、短距離選手だけでなく長距離ランナーの基礎固めにも使われます。
AスキップとBスキップの目的の違いは?
Aは「反発を受け取る」、Bは「反発を推進力に変える」のが狙いです。Aは真下接地と軸の安定、Bはそこに「脚を前に振り出す→真下にかき込む」を加えて股関節の可動域と乗り込みを鍛えます。順番はA→Bが鉄則です。
Bスキップとは何ですか?
Aスキップに膝から下の振り出しとかき込みを加えた発展形のドリルです。股関節から大きく動かすのがコツで、足先だけを振り出すと効果が出ません。ストライドが伸び悩んでいるランナーに向いています。
ランニング(長距離)でもAスキップは効果がありますか?
あります。真下接地が身につくとオーバーストライド(歩幅が広すぎる接地)が修正され、ブレーキの少ない効率的な走りにつながります。ジョグ前のウォーミングアップに10〜20mを2〜3本入れるだけでも十分です。
Aスキップがうまくできません。コツは?
「ももを上げる」より「足を正確に真下へ降ろす」を意識してください。それでも噛み合わないときは、スキップを外してハイニー(その場でのもも上げ)に戻り、軸足がブレずにリズムを刻めるようになってからAへ進むのが近道です。
ABCスキップは全部やるべきですか?
まずはA・Bの2つで十分です。Cスキップは指導者によって定義に幅があり、A・Bが安定してから動きの引き出しを増やす目的で取り入れるのがおすすめです。数をこなすより、1本を正確に行うほうが効果があります。
まとめ:A/Bスキップをマスターして走りを変える一歩
- Aスキップは「反発を受け取る」ドリル、Bスキップは「反発を推進力に変える」ドリル
- 最短ルートはハイニー → Aスキップ → Bスキップの3段階
- Aで軸足・真下接地・オーバーストライド修正を身につける
- Bで股関節可動域・力強い蹴り出し・乗り込みを鍛える
- Cスキップは定義に幅がある応用編。A・Bが安定してから引き出しを増やす目的で
- 共通の注意点(軸足・背屈・腕振り・フラット接地)を守れば効果が最大化
今日からの最初の一歩は、ジョグ前にハイニー30秒+Aスキップ20m×2本を2週間続けるだけでOK。Aが安定してきたらBスキップ10m×2本を追加し、3ヶ月後の自己ベスト更新へつなげましょう。
バナナぴろし
Bスキップで身につけたい「乗り込み」をさらに深掘り。体重移動のコツとスキップを使った練習法を動画つきで解説しています。
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