バナナぴろしのブログ検索(人気キーワード 芝生、10km、坂ダッシュ)
カテゴリ・リストへジャンプ

AスキップとBスキップの違い・使い分け完全ガイド|ハイニーから段階練習でマスター

2026年7月1日水曜日

マラソン技術や理論-動き作りドリル

t f B! P L
AスキップとBスキップの違いを段階練習でマスター
AスキップとBスキップは「役割の違い」を理解してこそ効果が出る

りんごちゃん
AスキップもBスキップも「片脚で弾む動き」に見えるんですけど、何が違うんですか?両方やる必要あるんでしょうか?

バナナぴろし
それが今日の核心!あの頃の俺も同じで「どっちもスキップでしょ?」と思ってた。でも、Aは「反発を受け取る」ドリル、Bは「反発を推進力に変える」ドリルで、役割が全然違うんだ。

りんごちゃん
えー! 役割が違うんですね!? じゃあ順番も大事ですか?

ナップル博士
その通りじゃ。マスターへの王道は「ハイニー → Aスキップ → Bスキップ」の3段階じゃ。土台のハイニーで軸足と真下接地を作り、Aで反発、Bで股関節可動域と乗り込みを覚える——順番を守るのが最短ルートじゃよ。

ナップル博士
この記事では「A/Bの違い(比較表)」「Aの役割」「Bの役割」「段階練習ステップと共通の注意点」まで、マスターに必要な要素を1本で完結させるぞ。

AスキップBスキップ——見た目は似ていても、目的も効果も全く違うドリルです。役割を理解して使い分けることで、ランニングフォームが劇的に整い、オーバーストライドの修正・股関節の可動域拡大・タイム短縮まで一気に近づきます。
この記事では、サブスリー達成ランナーがA/Bの違い、それぞれの役割、ハイニーから段階練習でマスターするステップを動画つきで解説します。

AスキップとBスキップの違いを1枚の表でマスター

まずはA/Bの違いを1枚の表で頭に入れてしまいましょう。両方とも「地面からの反発を効率的に使うドリル」ですが、反発を「受け取る」のがA、反発を「推進力に変える」のがB——ここが最大の分岐点です。
比較項目AスキップBスキップ
足の動きまっすぐ真下に降ろす前に振り出し→真下にかき込む
主な役割反発を受け取る感覚を養う反発を推進力に変換する
効果軸足・膝の高さ・つま先の意識/オーバーストライド修正股関節の可動域拡大/力強い蹴り出し/乗り込みの意識
難易度◎ 初心者OK△ Aに慣れてから
おすすめ順1st(ハイニーの次)2nd(Aの発展形)
りんごちゃん
Aで「反発を受け取る感覚」を作って、Bで「推進力に変換」ってことですね。役割で分けると急にわかりやすい🍎

ナップル博士
うむ。Aで作った「バネ」を、Bで前に飛ばす——このイメージで練習すると、それぞれのドリルで何を意識すべきかが明確になるのじゃよ。


Aスキップ|地面反発を体に覚え込ませる基本ドリル

Aスキップは、片足を上げてまっすぐ真下に降ろし、着地する際に両足を軽く揃える動作を繰り返すドリル。短距離選手だけでなく長距離ランナーの基礎固めにも効果的で、正しく行えば「反発を受け取るバネ感覚」が体に染みつきます。
Aスキップの基本動作 - 真下接地と軸足の安定
Aスキップは「軸足を曲げず・真下に接地」が命


Aスキップで得られる3つの効果
  • 地面反発の受け取り感覚:軸足を曲げずに真下で受け止めると、バネのように反発が返ってくる
  • 正しいフォームの自動化:無意識でも軸・膝・つま先の位置を保てるようになる
  • オーバーストライドの修正:歩幅が広すぎるクセを直し、効率的な走りへ
バナナぴろし
俺は「ももを上げる」より「足を正確に真下に降ろす」を意識してからAスキップが化けた。両足で軽くジャンプする感覚を掴めば、初心者でも1週間でコツが分かるよ。

りんごちゃん
「上げる」より「降ろす」なんですね。逆の発想でびっくり!


Bスキップ|股関節の可動域と「乗り込み」を鍛える発展形

Bスキップは、Aスキップに「脚を前に振り出してから真下にかき込む」動きを加えた発展形。Aよりダイナミックで、股関節の可動域と力強い蹴り出しを同時に鍛えられます。
Bスキップの基本動作 - 股関節を大きく動かして真下にかき込む
Bスキップは「股関節から大きく」がキーワード


Bスキップの効果を高める3つのポイント
  • 踵をお尻の下に素早く引き上げる:地面を強く蹴る感覚が身につく
  • 着地の際、足の裏が正面から見えるように:股関節の可動域が広がる
  • 着地と同時に腰を前に進める:スムーズな体重移動=「乗り込み」を習得
ナップル博士
Bで大事なのは「足先だけを振り出さない」ことじゃ。股関節から大きく動かせば、遠心力で膝から下が自然と前に出る。この感覚こそがマラソンの推進力の正体なのじゃよ。

バナナぴろし
Bはストライドを伸ばしたい人に特効薬。「股関節の可動域が狭い&ピッチ寄りで頭打ち」なランナーが取り組むと、1ヶ月でストライドが5〜10cm変わることも珍しくないよ。


ハイニー→A→Bの段階練習ステップと共通の注意点

A/Bスキップは、いきなり本番動作に入るとフォームが崩れやすいドリルです。マスターへの最短ルートは「ハイニー → Aスキップ → Bスキップ」の3段階。土台のハイニーで軸と真下接地を作り、順に発展させていくのが鉄則です。
ステップ内容クリア基準
Step1
ハイニー
その場で軽くジャンプしながら、片膝を腰の高さまで持ち上げる。つま先は上向き(背屈)で足裏は地面と平行軸足がブレず、リズムよく交互に上げ下げできる
Step2
Aスキップ
ハイニーの動きにリズムを乗せ、蹴り出した足をもう片方の真横に降ろす。両足で軽くジャンプする感覚反発が返ってくる感覚が出る
Step3
Bスキップ
Aに「脚を前に振り出す→真下にかき込む」動きを追加。股関節から大きく動かす着地と同時に腰が前に運ばれる感覚が出る

共通の注意点(全ドリル共通)
  • 軸足は曲げない:曲げると反発が逃げる
  • つま先を下げない(背屈):足首の剛性が保てる
  • 腕はしっかり振る:走るときと同じリズムで肘から後ろへ
  • 背中を丸めない:骨盤を立てて上体は高く
  • 接地はフラット:かかとから入らず、足裏全体でタンッと
りんごちゃん
段階ごとに「クリア基準」があるとゲームみたいで続けやすい!

ナップル博士
その通りじゃ。反復こそがマスターへの唯一の道。最初はぎこちなくても、動画で自分の動きを撮って改善点を探しながら続ければ、必ず無意識でできるようになるのじゃよ。

まとめ:A/Bスキップをマスターして走りを変える一歩

  • Aスキップは「反発を受け取る」ドリル、Bスキップは「反発を推進力に変える」ドリル
  • 最短ルートはハイニー → Aスキップ → Bスキップの3段階
  • Aで軸足・真下接地・オーバーストライド修正を身につける
  • Bで股関節可動域・力強い蹴り出し・乗り込みを鍛える
  • 共通の注意点(軸足・背屈・腕振り・フラット接地)を守れば効果が最大化
今日からの最初の一歩は、ジョグ前にハイニー30秒+Aスキップ20m×2本を2週間続けるだけでOK。Aが安定してきたらBスキップ10m×2本を追加し、3ヶ月後の自己ベスト更新へつなげましょう。
バナナぴろし
こちらの記事も合わせてどうぞ🍌

基本〜上級・パワー強化まで、スピードが上がるランニングドリルを動画つきで完全攻略。A/Bスキップをマスターしたら、次はこの保存版で走りの全体像をつかみましょう。


バナナぴろし
こちらの記事も合わせてどうぞ🍌

Aスキップ・Bスキップの正しいやり方と効果を動画つきで完全解説。ももあげ→A→Bの順で基本3種を体に染み込ませたいならこちら。


りんごちゃん
A/Bって「難易度の違い」だと思ってましたけど、「役割の違い」だったんですね🍎 段階練習で挫折せずマスターしていきます!

ナップル博士
うむ、その姿勢が大事じゃ🍍 A/Bスキップは「反復こそが型を作る」ドリル。半年後、勝手にフォームが良くなっている自分に出会える日を楽しみに、コツコツ積み上げていくのじゃよ。

カテゴリ・ラベル

    バナナぴろしの全データを集計中...

筆者

バナナぴろし

著者プロフィール:バナナぴろし

「10km75分」から「2時間49分35秒(サブエガ)」へ。

昭和49年生まれ。2017年1月、40代からランニングを開始。当初は10kmを走るのに75分かかる状態でしたが、独自の「芝生ランニング」を中心としたトレーニング理論を確立し、劇的な記録更新を達成しました。

  • 2年11ヶ月でサブスリー達成(2:58:08)
  • さらに1年4ヶ月でサブエガ達成(2:49:35)

現在はフルマラソンにとどまらず、ウルトラマラソンやトレイルランニングにも挑戦中。机上の空論ではない「実体験に基づいた効率的な練習法」を届けるべく活動しています。

【自己ベスト・実績】
フルマラソン 2時間49分35秒(サブエガ)
ハーフマラソン 1時間18分47秒
10km 35分33秒
5000m 17分22秒

SNS合計フォロワー 10,000人超

X(Twitter): 6,500人 | Facebook: 3,600人

質問があれば受け付けます

名前

メール *

メッセージ *

ページビューの合計

QooQ