初サブスリー達成の2カ月前に行っていた練習と、
手賀沼ハーフマラソンでの状態確認について振り返りました。
そしてこの章では、
サブスリー達成1カ月前の練習内容と、
レース当日に向けたピーキングについて詳しく書いていきます。
フルマラソン1カ月前は、
「このままで本当に大丈夫なのか」
「もう少し追い込むべきではないか」
多くのランナーが不安を感じる時期です。
実際、私自身も同じように迷いながら、
あえてやらなかった練習と、
やるべきことだけを選んだ判断を積み重ねていきました。
この章では、
・1カ月前の週間走行距離
・レース2週間前の30km走
・直前1週間のジョグとランオフ判断
を、実体験ベースで時系列にまとめています。
「サブスリーを狙っているが、
直前期の練習に自信が持てない」
そんな方にこそ、
ひとつの判断材料として読んでもらえたら嬉しいです。
サブスリー達成1カ月前の心境と練習全体像
フルマラソンでサブスリーを狙ううえで、レース1カ月前は「不安」と「手応え」が同時に押し寄せる時期です。
この頃の自分は、
「もう追い込むべきか、それとも積み上げを信じるか」
そんな葛藤を抱えながら練習していました。
11月の第1週は10月最終週を含むため、
第1・第2週をまとめて振り返ります。
第1週 週間走行距離 82.0km
第2週 週間走行距離 55.2km
距離は積めているが、あえて追い込み過ぎなかった時期
目立った「特別な練習」はあえて行っていません。
理由はシンプルで、
走行距離とこれまでの積み上げに対する手応えがあり、
ここで無理をすれば疲労を溜めるリスクの方が高いと判断したからです。
サブスリーを狙う練習期は、
「何かを足す」よりも「余計なことをしない」判断が、
後半のピーキングに大きく影響すると実感しています。
【レース2週間前】30km走とピーキング開始の判断
週間走行距離 61.7km距離を落としながらピーキングへ移行したタイミング
この日を境に、
練習量・強度ともに徐々に落とし、ピーキングへ移行しました。
サブスリーを狙ううえで、
この「切り替え判断」は結果を大きく左右します。
パフォーマンスを最大化するピーキングとは
マラソンにおけるピーキングとは、レース当日に最高のパフォーマンスを発揮するため、
トレーニングと回復のバランスを最適化することです。
目的はシンプルで、
それまでの練習で蓄積した疲労を抜きつつ、
走力だけをレース当日に残すこと。
この時期に重要なのは、
「もっとやりたい」という気持ちを抑える冷静さでした。
栄養面では、
炭水化物中心の食事を意識し、
レース本番に向けたエネルギー充填を進めます。
さらに、
これまで積み上げてきた練習を信じるメンタルの安定も、
ピーキングには欠かせません。
10月10日(日)サブスリーペース30km走
つくばマラソンの2週間前、サブスリーペースでの30km走を実施しました。
コースは江戸川の往復周回。
起伏が少なく、ペース管理に集中できる環境です。
レース本番を想定した最終確認の位置づけ
ペースに余裕を持って走り切れたことが自信につながった
余裕を残した状態で30kmを走り切ることができ、
「この状態ならいける」という確かな手応えを得ました。
この30km走が、
つくばマラソンに向けた最大の精神的支柱になったのは間違いありません。
【レース直前1週間】ジョグ中心とランオフ戦略
11月10日に30km走を終えてからは、スピード練習や追い込みは一切行いませんでした。
この期間にやったことは、とてもシンプルです。
基本はジョグのみ。
強度を完全に落とし、疲労抜きを最優先した調整期間
刺激や流しを数本だけ。
目的はスピードを上げることではなく、
「脚のキレを思い出させる」程度です。
そして、
フルマラソン前の2日間は完全ランオフにしました。
ここは正直、
一番勇気が必要だった判断です。
- 2018年12月 さいたま国際マラソン 3時間17分
- 2019年4月 佐倉マラソン 3時間24分
「不安だから」と直前まで走り続け、
結果的に疲労を抜き切れませんでした。
今回は違います。
これまで積み上げてきた練習を信じ、
サブスリーを狙う三度目の挑戦にすべてを託しました。
常に心の中にあった言葉は、これです。
夏の間に流した汗の量だけ、ゴールしたとき泣いてやる
不安よりも「やるだけやった」という感情が勝っていた
あとは、スタートラインに立つだけです。
さて、結果はいかに。
……サブスリー達成履歴なので、知ってますけどね😂
バナナぴろし





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