マラソンやウルトラマラソン、長時間ランニングに欠かせない「ランニングリュック」。
給水、補給、スマホや鍵などの収納、そして「揺れにくさ」など、選び方ひとつで快適さが大きく変わります。
本記事では、2025年最新のおすすめランニングリュック8選とあわせて、初心者〜ベテランランナーまで役立つ選び方のコツを解説。
「フルマラソンにリュックは必要?」「遠征用にどんなリュックが便利?」などの疑問にも答えます。
今のリュックにちょっと不満がある方、これから大会出場を考えている方は、ぜひ最後までチェックしてください。
フルマラソンにリュックは必要?|初心者のよくある疑問を解決
「フルマラソンにリュックって必要?」これは多くの初心者ランナーが最初に抱く疑問です。
実際、フルマラソンの大会では「手ぶらラン」が基本ですが、以下のような場合にはリュックの使用が非常に便利です。
- エイドが少ないローカル大会で補給を持参したい
- スマホ・鍵・薬・補給食など最低限の荷物がある
- 遠征先での移動やスタート地点まで荷物を持ち運ぶ必要がある
- トレイルやウルトラマラソンのような長距離種目に挑戦する
リュックを使うことで、安心して走れる環境を自分で整えることができます。
ただし、選び方を間違えると「揺れて走りづらい」「肩が痛い」など逆効果になることも。
次の章では、初心者でも失敗しないリュック選びのポイントをわかりやすく解説します。
初心者でも迷わない!自分にぴったりのランニングリュックを選ぶ方法
「ランニング用のリュックってどう選べばいいの?」
そんな初心者ランナーの疑問に応えるべく、本記事では目的別・悩み別に最適なリュックの選び方を解説します。
マラソン大会や帰宅ラン、ウルトラマラソンなど、使用シーンによって最適なリュックは異なります。
例えば以下のような方におすすめです:
- 通勤ランや帰宅ラン用に容量と揺れにくさを両立したい
- フルマラソンや大会遠征用に荷物がしっかり入るタイプを探している
- 初めて買うけどどれを選べばいいかわからない
各メーカーから販売されているランニングリュックには、形・サイズ・フィット感・素材などさまざまな特徴があります。
本記事を通じて、ストレスのないランニングライフをサポートするベストな一品を一緒に見つけましょう。
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絶対に失敗しない!ランニングリュックを選ぶための4つのポイント
ベストタイプ一択!揺れずに快適、水分補給もスムーズ
長時間のランやウルトラマラソンを快適に走るなら、ベストタイプのランニングリュックが断然おすすめです。
胴体にぴったりとフィットする構造で揺れを最小限に抑え、フォームの乱れや疲労の蓄積を防いでくれます。
特に優れているのが、水分補給のしやすさ。ソフトフラスクを胸元に収納できるデザインが多く、走りながら手を使わずに給水できます。
これはフルマラソンやロング走でのパフォーマンス維持に大きく貢献します。
また、肩・胸のストラップ調整が可能なモデルが多く、体型に合わせてジャストフィットさせることができます。
肩パッドも柔らかい素材が使われており、長時間背負っても肩が痛くなりにくいのもポイントです。
注意点として、調整がうまくできていないと圧迫感や息苦しさを感じることがあるため、購入時には試着やレビューの確認をおすすめします。
走行中の快適性を重視する方は、ぜひベストタイプのリュックを検討してみてください。
荷物が多い人に最適!逆三角形&仕切り付きバックパックの魅力
「着替え・補給食・スマホ・モバイルバッテリー」など、荷物が多くなりがちなランナーにぴったりなのが、逆三角形型のランニングリュックです。
背面が下に向かって細くなるこの構造は、荷重を下方向に分散し、肩や腰への負担を軽減してくれます。
荷物が増えても重さを感じにくく、走りやすさが保たれるのが大きな魅力です。
さらに、内部に仕切りがあるモデルを選べば、スマホ・鍵・補給ジェルなどの小物をすっきり整理。走行中に荷物がゴチャつかず、スムーズに取り出せるのでストレスフリーです。
軽量かつ機能的な設計のものが多く、長時間のトレイルやウルトラマラソンにも対応。
「仕事帰りラン」「大会遠征」「雨具も持ちたい」という方にも、万能に使えるおすすめの形状です。
市販されている製品はバリエーションも豊富なので、容量・用途・装備のバランスを見て、自分に合ったモデルを選んでみましょう。
ストレスゼロで走りたい人は「調節紐が短いタイプ」を選ぼう
ランニング中にぶらぶら揺れる紐、気になったことはありませんか?
実はこの調節紐の長さ、快適さを大きく左右する重要なポイントなんです。
調節紐が長すぎると、走行中に太ももや腕に当たることで、不快感や摩擦による擦れの原因に。
短距離ならまだしも、10km以上になると小さなストレスが積み重なり、パフォーマンスにも影響します。
そこでおすすめなのが、調節紐が短くコンパクトにまとまる設計のリュック。
最近では、紐の先端がループ内に収納されるタイプや、フィット感を保ちつつも目立たない設計の製品も増えてきました。
実際に購入前には、試着や商品レビューで紐の長さ・処理方法を要チェック。
「走るたびに紐が揺れる」というストレスから解放され、集中して走れる快適さが手に入ります。
見落としがちなポイントですが、ランニングを習慣化するなら重要なチェック項目です。ぜひ確認してみてください。
走りながら出し入れできる!便利さが段違いの2つの機能
ランニング中にスマホや補給食をサッと取り出せると、快適さが格段に上がります。
特にフルマラソンや帰宅ランでは、立ち止まらずに荷物へアクセスできる設計が重要です。
以下の2つのスペックをチェックしておきましょう。
-
① 前ポケットの有無
胸元や肩ベルト付近にある前面ポケットは、スマホ・鍵・ジェルなどをすぐに取り出せて超便利。
小さな動作で済むのでタイムロスを防ぎつつ、ストレスも軽減できます。 -
② 外付けゴム・ストラップでの固定機能
ウインドブレーカーやタオルなど、一時的に外に挟んでおきたい荷物は意外と多いもの。
外側にゴム紐やストラップがあると、脱ぎ着や荷物整理がスムーズです。
これにより、落下リスクの軽減と時短を同時に叶えられます。
この2点を満たしたランニングリュックは、日常使いや大会でも強い味方に。
購入時にはぜひ公式写真やレビューで確認してみましょう。
【比較】ランニングポーチとリュック、どっちが正解?特徴と使い分けを解説
「ランニングはポーチで十分?それともリュックが必要?」と迷っていませんか?
距離や荷物の量によって適切なギアは異なります。ここではそれぞれのメリット・デメリットをわかりやすく比較します。
✅ ランニングポーチのメリット・おすすめシーン
- ✔ 短距離・5km〜10kmのランに最適
- ✔ 必要最低限の荷物(スマホ・鍵・補給ジェル)が入る
- ✔ 軽くて装着がラク、夏場にも向いている
✅ ランニングリュックのメリット・おすすめシーン
- ✔ フルマラソン・ウルトラマラソンなど長距離ラン
- ✔ 給水・補給・着替えなど、荷物が多いとき
- ✔ 遠征や帰宅ランにも対応、揺れにくく快適
リュックは重さを分散して体に密着させられる設計なので、荷物が多くても快適。
一方で、数km程度の軽いランならポーチでもOKです。用途に合わせて正しい装備選びを心がけましょう。
▼リュック派の方はこちらもチェック
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【帰宅ラン・通勤ラン対応】最適なリュック容量と選び方のコツ
帰宅ラン・通勤ランにぴったりなリュックを選ぶなら、容量は10リットル前後がベストです。
着替え・タオル・スマホ・水分・財布など、必要な荷物を無理なく収納でき、走っても揺れにくく疲れにくいのが特徴です。
🔍 帰宅ラン向けリュックに入れる荷物の一例
- ✔ 着替え(Tシャツ・靴下など)
- ✔ スマートフォン・鍵・財布
- ✔ 折りたたみタオルや汗ふきシート
- ✔ ソフトフラスクや小型ボトル
これらを収納できて、なおかつ軽量・フィット感が高いモデルを選ぶのがポイント。
容量が大きすぎると荷物が揺れて疲労の原因になるため、必要十分なサイズが快適さに直結します。
✅ 選ぶ際のポイント
- ✔ 揺れを抑えるベスト型 or 胸ベルト付き
- ✔ 背面通気性が高く、蒸れにくい素材
- ✔ ノートPCを入れないなら10L前後でOK
仕事帰りや週末ランを習慣化したい方には、「帰宅ラン専用リュック」が圧倒的におすすめです。
ストレスの少ない装備で、日々のラン習慣をもっと快適に!
▼ 実際に帰宅ランに使えるモデルを見てみる
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各ブランドの人気ランニングリュックを紹介
SALOMON Active Skin 8|走りに集中できるプロ仕様のランニングリュック
SALOMON(サロモン)の人気モデル「Active Skin 8」は、揺れにくさ・着脱のしやすさ・使い勝手のバランスが抜群な8L容量のベスト型ランニングリュックです。特に背中や肩にぴったりフィットする構造で、走行中でも荷物がブレず、初心者〜中級者ランナーの間でも高評価。
胸元には調整可能なゴムアジャスターがあり、呼吸を妨げずにしっかりフィット。両肩のポケットには500mLのソフトフラスクが収納でき、水分補給もスムーズ。ナイロン素材で摩擦に強く、速乾性にも優れているため、毎日のランニングやトレイルランにも安心です。
・500mlフラスク収納で給水も楽々
・ゴムストラップで快適なフィット感
・摩擦に強く、速乾性の高い素材を使用
・トレイル・フルマラソン・帰宅ランすべてに対応可能!
世界中のトップトレイルランナーから支持されるSALOMON。その中でも「Active Skin 8」は、実用性と快適性を両立した定番モデル。通勤ランやトレイルレース、長時間練習にも安心して使える一品です。
これ一つあれば、もう他のリュックに戻れないかも?
パーゴワークス ラッシュ7R | RP301
パーゴワークスの「ラッシュ7R」は、重い荷物を持ち運ぶランナーに最適なバックパックです。高い位置で重心を固定できるため、走行中に荷物の重さを感じにくく、肩ベルトの長さを無段階で調節できるため、さまざまな体型のランナーに対応します。ハーネス内側の収納ポケットや、上下に分けられる収納スペースがあり、荷物が少ないときにも便利です。左右の肩ベルトにはソフトフラスク入れがあり、走りながら水分補給が可能です。耐久性も高く、強化メッシュと直線的なチャック構造で、破損のリスクが低い設計です。部屋干し後もすぐに使える速乾性があり、荷物がまばらな人にもおすすめです。
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SALOMON SENSE PRO 5|レース仕様の超軽量ランニングベスト
SALOMON(サロモン)の「SENSE PRO 5」は、“軽さ”と“フィット感”を極限まで追求した上級モデル。まるで着ていないかのような軽量設計と身体に吸い付くような密着感で、フルマラソンやトレイルレースでの集中力をサポートします。
胸部のアジャスターが柔らかく、呼吸を妨げないのも特徴。前面ポケットにはソフトフラスクを2本収納可能で、逆三角形の構造が荷物の重さを分散。背面スペースにも必要最低限の荷物が収まり、走りながらのアクセスもスムーズです。
耐久性は軽さゆえに少し劣るものの、速乾性に優れており、汗をかいてもサラッと快適。スピード重視のランナーにぴったりの一着です。
・軽量で「着ている感」がほぼゼロ
・ソフトフラスク2本が前面に収納可能
・逆三角構造で重心が安定
・フルマラソンやトレイルレースに最適
「SENSE PRO 5」は、とにかく軽くてブレない!女性ランナーやレース志向の方に特に人気です。荷物を極力減らして、レースに全力を注ぎたい方にとって、理想的なベスト型リュック。
「いつもリュックが揺れて気になる…」そんな悩みを抱えている方に、ぜひ試してほしい一着です。
THE NORTH FACE TR6|収納力×快適性で選ばれる万能ランリュック
THE NORTH FACEの「TR6」は、11個の多機能ポケットを備えた高機能ランニングリュック。スマホ、補給食、レインウェアなどを用途別に収納できるため、レース中でも迷わず出し入れ可能です。
ユニセックス対応で男女問わずフィットしやすく、衣類のような軽さとフィット感が特徴。走行中も体にしっかり密着し、荷物の揺れを最小限に抑えてくれます。
耐久性のあるナイロン素材を使用しており、長距離ランや帰宅ラン、登山までマルチに活躍。肩部のポケットにはソフトフラスクが2本収納可能で、水分補給のしやすさも抜群です。
・11個のポケットで抜群の収納性
・肩と背中にフィットし揺れにくい
・フラスク2本収納可・水分補給がしやすい
・耐久性◎で日常~トレイルまで対応
THE NORTH FACEの信頼と実績が詰まったTR6は、「迷ったらコレ!」と勧められる定番モデル。リピーターが多く、トレイルランナーや通勤ラン愛用者からの支持も厚いです。
「荷物が多くても走りたい」「1つのリュックで万能に使いたい」そんな方にピッタリの一品です。
ASICS BACKPACK 8L|コスパ抜群&揺れにくい軽量ランリュック
アシックスの「BACKPACK 8L(3013A858.022)」は、ランニング初心者から中級者に人気のコスパ優秀モデル。
両サイドにある脇腹アジャスト紐でフィット感を自由に調整でき、走行中の揺れを最小限に抑えてくれます。背面・肩部は通気性の高い速乾性メッシュ素材を採用。汗をかいても快適な状態が続きます。
前面にはファスナー付きの小物ポケットもあり、補給食やスマホの収納に便利。メイン収納はシンプルな1気室構造なので、「荷物は最小限で走りたい」という方に特におすすめです。
・脇の調節ストラップで高いフィット感
・軽量&速乾で毎日使いやすい
・コンパクトで通勤ラン・ジョグに最適
・価格と性能のバランスが◎
通勤ランやライトなジョグに「ちょうど良いサイズ感」が魅力のASICS BACKPACK 8L。
必要最低限の荷物だけをスマートに持ち運びたいランナーには、コスパも使い勝手も申し分なし。
「最初の1つ」にも、「軽快に走りたい日用」にもおすすめできる定番モデルです。
ARC'TERYX ノーバン 7 ベスト|収納力&快適性を極めたハイエンドモデル
アークテリクスの「ノーバン 7 ベスト(X000007164)」は、高機能メッシュ素材による抜群のフィット感と収納力を兼ね備えたプロ仕様のランニングベストです。
前面にはソフトフラスク収納ポケット+チャック付きポケットがあり、補給食やスマホなどの小物整理も簡単。
背面はストレッチ構造で大容量の収納が可能。ヘルメットやジャケットなど大きめのアイテムもすっぽり入ります。
反射ロゴ付きで夜間ランにも対応。速乾性も高く、4時間ほどで乾くため日常使いにも◎。ただし腰が細めの人にはややゆったりめなので、サイズ選びは慎重に。
・大容量+ストレッチメッシュで自在に収納可能
・リフレクター付きで夜間ラン対応
・速乾素材+フィット感の高い構造
・ジャケット・ヘルメットも持ち運べる汎用性
ノーバン7ベストは、シンプルながら収納性・快適性・安全性の全てを高次元で叶える一着。
「山も街も走る」「荷物多めのランに備えたい」そんなランナーにとって、最適な“武器”となるはずです。
一度使えば、他のリュックには戻れなくなるかも?
Ultimate Direction レースベスト6|揺れない+高耐久でウルトラ対応
Ultimate Direction(アルティメイトディレクション)の「レースベスト6(80457522UDB)」は、男女の体型に対応したユニセックス設計と、揺れを抑えるゴムストラップ固定構造が特徴のランニングベストです。
スマホも入る前ポケットやソフトフラスク収納、耐久性のあるメッシュ素材を採用しており、ウルトラマラソンやロング走にも最適。
一方、アジャスターに伸縮性がなく、腕振りが大きいフォームのランナーにはやや圧迫感を感じることも。長めのストラップが体に当たりやすい点にも注意が必要です。
洗濯してもすぐ乾く速乾性があり、毎日のラン習慣にフィットする一着です。
・前面収納にスマホ&ソフトフラスク対応
・ゴムで揺れを抑えた安定感ある設計
・速乾性◎で毎日の使用に最適
・メッシュ素材+丁寧な縫製で長持ち
「レースベスト6」は、揺れにくさ・快適性・通気性を高レベルで実現した中〜上級者向けモデル。
アジャスターの仕様に少しクセはありますが、レース本番でも使える信頼性が魅力です。
長距離走をより快適にしたい方にぴったりの一着。
On Ultra Vest 5L|軽量・通気・揺れない!毎日使いたくなる高機能ランニングベスト
スイス発のプレミアムランニングブランド「On(オン)」が手掛けた「Ultra Vest 5L」は、毎日ランニングする人向けに設計された超実用型ランニングベストです。
肩回りにしっかりフィットする構造と、背面メッシュ素材の高い通気性により、走行中の揺れや蒸れを抑制。両肩前ポケットにソフトフラスク×2本収納ができ、水分補給もスムーズです。
一方、荷物収納が背面下部に集まっており、上着を固定するゴムコードがないため、容量にはやや工夫が必要です。ただし、耐久性の高い生地と縫製により、洗濯後の劣化も少なく、ハードな日常使用にも十分対応できます。
・蒸れにくい背面メッシュ素材
・揺れを最小限に抑える設計
・両肩にソフトフラスク収納ポケット
・耐久性&速乾性◎で通勤ランにも対応
軽さ・通気性・安定性を兼ね備えたOnの「Ultra Vest 5L」は、毎日走るランナーや通勤ラン派に最適。
背中の蒸れを軽減しながらも、しっかりフィット。ややクセのある収納構造も、慣れれば問題なし。
コンパクトさ+高品質を重視する方におすすめの一着です。
GREGORY ルーファス8|揺れない・乾きやすい・超耐久!アウトドア対応ランニングリュック
GREGORYの「ルーファス8」は、登山・通勤ラン・ロング走まで幅広く使える多機能ランニングリュックです。
取り外し可能なトレッキングポールホルダー付きで、使い方に応じたアレンジが可能。
背中にしっかりフィットし、走行中の揺れをしっかり抑える設計。前面にはソフトフラスク対応ポケット&ファスナーポケットもあり、鍵やスマホの収納に最適です。
一方で調整紐がやや多めなため、シンプルさを求める人には注意が必要。ただ、耐久性&通気性の高い素材で構成されており、8時間の室内干しで完全乾燥する速乾性も魅力です。
・抗菌防臭加工「ポリジン®テクノロジー」採用
・トレイル・登山・ランニングに万能対応
・速乾&高耐久素材で毎日洗える
・トレッキングポールホルダー付き(着脱可)
GREGORYらしい「質実剛健」な造りで、山から街までどこでも信頼できる一品。
機能性だけでなく、アウトドア好きなら所有感も満たされるアイテムです。調整が多めな分、慣れれば“自分だけの最適フィット”が実現可能。
通勤ラン+週末トレイルを両立したい人にぴったりです!
▶ 【目次で一気読み】10km75分からマラソン2時間49分へ:全63話
ランニングリュック Q&A(よくある質問)
質問 | 回答 |
---|---|
ランニングリュックの適切な容量は? |
通勤ランなら8L前後、フルマラソン用途なら5〜10Lが目安。 荷物が少ない日は5L程度、ジャケットや着替えを入れる日は10L以上が安心です。 |
最低限ほしい機能は何? |
通気性・フィット感・揺れ防止構造はマスト。 プラスαで防水加工やリフレクター(夜間対応)もあると安心です。 |
フィット感を確認する方法は? |
試着が理想ですが、サイズ表+レビューが頼り。 背中・肩・胸の3点で固定できるモデルが揺れにくく、失敗しづらいです。 |
おすすめの素材は? |
ナイロン or ポリエステルのリップストップ系+通気性メッシュ。 耐久性・速乾性・蒸れにくさのバランスが大切です。 |
軽さの目安はどれくらい? |
300g〜500gが理想。 これ以上重いとロング走で疲労感が出やすくなります。 |
リュックの揺れを防ぐには? |
ベスト型・2〜3点固定ベルトを選ぶのがコツ。 ジャストサイズを選び、荷物の偏りにも注意しましょう。 |
手入れの方法は? |
汗をかいたら即干す+中性洗剤で定期洗い。 とくに夏場は汗ジミ&におい防止のため、週1洗濯がおすすめです。 |
長時間ラン向けリュックの選び方は? |
10L前後で軽量・通気性◎なモデル。 ソフトフラスク収納や補給食ポケット付きモデルが理想です。 |
価格帯の目安は? |
入門:3,000〜6,000円 / 中〜上級:10,000円以上。 頻度が高い人ほど、投資する価値ありです。 |
普通のリュックとの違いは? |
「走るため」に設計された機能性。 揺れない設計・通気性・軽さ・ソフトフラスク対応など、すべてが異なります。 |
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