それでも、ここからサブスリーへの転機が訪れます。
りんごちゃん
第8章で初レースもDNSしちゃったバナナぴろし。そのあと、ちゃんと走り直せたの?
バナナぴろし
それがね……むしろ悪化したんだ。7月は月8.64km、8月前半はついに0km。ランニング日記は、ここで終わりそうになったよ。
りんごちゃん
0km!? もう完全に止まっちゃったんだ……。そこから、どうやって戻ったの?
ナップル博士
焦らずともよい。走れないのは、"気温・天候・疲労"という外的要因が大きい。夏は特にな。これを「意志が弱いせいだ」と思い込むと、自分を責めて余計に動けなくなる。まずは原因を正しく知ることじゃ。
バナナぴろし
そうなんだ。でもね、マラソンを始めて8カ月12日目に、やる気が10000%UPする"転機"が来たんだよ。今日はその、どん底と復活の話をするよ。
この第9章は、ランニングのモチベーションが完全に落ちた時期を経験した私が、「なぜ走らなくなったのか」、そして「どうやって再び走り出せたのか」を、実体験ベースで正直に記録したものです。
月間走行距離8.64km、8月前半は0km——数字だけ見れば、完全に挫折状態。それでも、この停滞期があったからこそ、後にサブスリーへつながる転機が訪れました。「最近、走れていない」「やる気が出ない自分が嫌になる」——そんなランナーにこそ、読んでほしい第9章です。
走らない時期が続いた理由とランナー心理
前章でも触れましたが、私(バナナぴろし)はしばらく走らない日々が続きました。雨が降れば走らない。そして夏に突入すると、暑さと汗でさらに走る気力がゼロに。「こんな日に走るのは無理だろ…」と、自分に言い訳していました。通勤ランも完全にストップ。だって、汗だくになるのが嫌だったんです。ランニングのモチベーションが落ちる理由のほとんどは、実は「気温・天候・疲労」という外的要因。暑い夏は特に、その影響が大きく出ます。
りんごちゃん
たしかに、暑い日や雨の日に走るのって、想像しただけでハードル高いかも……。これって、サボりなのかな?
ナップル博士
サボりとは違うのじゃ。真夏は体温調節に体力を奪われ、心拍も上がりやすい。「夏は記録が落ちて当たり前」と知っておくだけで、自分を責めずに済む。無理に走らず、秋を待つのも立派な戦略なのじゃよ。
7月の月間走行距離はわずか8.64km
7月の月間走行距離は——8.64km。あれだけ走っていたのが嘘のような数字です。
8/1〜8/11は0km|どん底からの急転換の理由
そして、8月1日〜11日の走行距離は——0.00km。ぴろしのランニング日記は、ここで終わり…そうになりました。でも、読者の皆さんはご存じの通り、このあとサブスリーを達成する未来があるので、ここで本当に終わるわけがありません。マラソンを始めて8カ月と12日。実はこの時期に、ランニングを再開する大きな転機が訪れました。
その転機は「出会い」とも言える出来事ですが、それだけではありませんでした。きっかけのひとつは、走りを“見える化”してくれた、あのアプリとの再会です。
8カ月と12日目を境に、マラソン熱が一気に復活。やる気レベルが10000%UPしました(ちょっと小学生っぽい表現ですが、当時は本当にそんな感じ)。
ナップル博士
これが大事なのじゃ。一度サボっても、再開すれば"ゼロ"には戻らない。一度鍛えた体は意外と覚えておる。停滞期を「失敗」ではなく「充電期間」と捉え直せた者だけが、次のステージへ進めるのじゃよ。
バナナぴろし
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バナナぴろし
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りんごちゃん
0kmまで落ちても、ちゃんと戻ってこれたんだね。なんだか、私も勇気が出てきた!
バナナぴろし
落ちても終わりじゃないんだ。大事なのは、もう一度走り出すこと。次回はその"やる気10000%UP"の正体——走る喜び「ランナーズハイ」の話だよ。お楽しみに!
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