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ランニングを初めて一年目の振り返り: 走行距離と個人ベストの進化 - 第15章 (2017年)

2025年12月6日土曜日

マラソン物語-サブスリーへの道

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ランニングを初めて一年目の振り返り: 走行距離と個人ベストの進化  - 第15章 (2017年)
ランニングを始めて1年。
運動経験ほぼゼロだった私が、
ランニング初心者としてどこまで走れるようになったのか。

「続ければ本当に速くなるのか?」
「初心者は1年でどれくらい変わるのか?」
そんな疑問を持つ方に向けて、
2017年・ランニング1年目の実体験をまとめました。

本記事では、
走り始めた当初の不安や楽しさ、
月ごとの走行距離10kmタイムの変化
そして走るのが「辛い」から「楽しい」に変わった転機まで、
包み隠さず記録しています。

特別な才能やトレーニング理論はありません。
それでも、
継続することで確実に走力は伸びることを、
数字と体感の両面から振り返ります。

これから走り始める方、
伸び悩んでいる初心者ランナーの参考になれば幸いです。
サブスリーまで2017年末を表した図

ランニング1年目を振り返る|初心者が感じた走力の成長

ランニングを始めて、ちょうど1年。
それまで運動習慣がほとんどなかった私が、
ランニング初心者としてどこまで成長できたのかを振り返ってみます。

「続ければ本当に走れるようになるのか?」
走り始めた当初は、そんな疑問と不安ばかりでした。

最初の頃は、距離もペースも関係なく、
走れたという事実そのものが嬉しかったのを覚えています。
息が上がり、脚は重く、決して楽ではありませんでしたが、
それでも走り終えたあとの達成感だけは格別でした。

特に印象的だったのは、
「また走りたい」と自然に思えるようになった瞬間です。

それまでは、
走る=しんどいもの
という意識が強かったのですが、
徐々に
走る=気分転換・快感
へと変わっていきました。

この変化が起きたことで、
ランニングは「義務」ではなく「楽しみ」になり、
結果として走る頻度も自然に増えていきました。

走り始めて間もない頃は、
達成感や快感を感じるだけで嬉しく、毎回のランが楽しみでした。


走力の伸びやタイムの向上は、
まだゆっくりではありましたが、
「確実に前に進んでいる」という実感がありました。

次の章では、
2017年の走行距離と10kmタイムをもとに、
初心者が1年でどのように変化していったのかを、
数字で詳しく見ていきます。

2017年の走力推移まとめ|走行距離と10kmタイムの変化

ランニングを始めた2017年は、
今振り返るとすべてが手探りの1年でした。

走行距離も少なく、
月によってはほとんど走れていない時期もあります。

走力の変遷

距離 10km PB 帰宅ダッシュ 特記事項
1月 月間不明 75分 - チャリ通勤を止める
2月 11.65km 65分 4’53 ランニングアプリと出会う
3月 20.47km 50分12秒 4’25 -
4月 16.32km 49分17秒 - -
5月 10.31km - - -
6月 3.95km - 4’44 -
7月 8.64km - - -
8月 15.27km - - ランナーズハイを経験
9月 56.78km 48分53秒 - -
10月 35.77km - 4’16 -
11月 106.2km 43分25秒 - GPSランニング時計を買う
12月 175.3km 42分51秒 4’02 -
それでも、確実に変化していたのが10kmタイムです。

年初の10kmは75分
正直、「10kmも走れるだけで十分」というレベルでした。

そこから少しずつ走る頻度が増え、
3月には50分台
9月には48分台まで短縮。

特別なトレーニングをしていたわけではありません。
ただ、
走る回数が増えた
走る距離が少しずつ伸びた
それだけです。

11月には月間走行距離が100kmを超え、
12月には175kmまで到達。
この頃になると、
「走らないと気持ち悪い」と感じるようになっていました。

結果として、
年末の10kmタイムは42分51秒

1年で30分以上短縮できた理由は、
才能でも根性でもなく、
継続した時間そのものだったと感じています。

次の章では、
この成長の流れを大きく変えた転機
つまり「走るのが楽しい」と心から感じた瞬間について書いていきます。

ランナーズハイと転機|走るのが楽しくなった瞬間

ランニング1年目を振り返って、
最も大きな転機だったと感じるのが、
ランナーズハイを初めて体験したことです。

バナナぴろし

ランナーズハイの仕組みはこちら

ランニング中の“ランナーズハイ”とは何か、実体験とともに解説する記事です。


それまでは、
走り出す前に「今日はやめておこうかな」と思うことも多く、
正直なところ気合いで走っていた部分がありました。

ところが、ある日を境に、
走っている最中に呼吸が安定し、
身体が自然に前へ進む感覚を覚えました。

苦しさよりも、
気持ちよさ
が上回り、
「まだ走れる」「もっと走りたい」と思えたのです。

この体験によって、
走る=辛いもの
という固定観念が崩れました。

以降は、
ランニングがストレス解消気分転換の手段になり、
無理にモチベーションを上げなくても、
自然と走る習慣が続くようになります。

結果として、
走る頻度が増え、
月間走行距離も少しずつ伸びていきました。

タイムが縮んだ直接の理由は、
特別な練習ではなく、
走ること自体を楽しめるようになったことだったと感じています。

この「意識の変化」がなければ、
おそらく1年も続いていなかったでしょう。

次の章では、
こうした経験を踏まえて、
初心者が1年で走力を伸ばせた理由と、
トレーニングについて感じたことを整理していきます。

初心者が1年で伸びる理由|トレーニングで実感したこと

ランニング1年目を通して強く感じたのは、
10kmで45分前後までの走力であれば、
走る時間と回数を増やすだけで、
タイムは比較的スムーズに伸びるということです。

実際、私自身も特別なメニューや理論を知らないまま、
ただ「走る回数」を増やしていただけでした。
それでも、距離への抵抗感が減り、
自然とペースも上がっていきました。

走り始めたばかりの頃は、
走る=辛い
という感覚が強く、
1回のランニングが大きな負担に感じられます。

しかし、ある程度続けていくと、
走る=楽しい
と感じる瞬間が必ず訪れます。

私の場合、その変化を実感できたのは、
おおよそ3ヶ月ほど継続した頃でした。

この期間を越えると、
心肺や脚が徐々に順応し、
「前より楽に走れている」という感覚が生まれます。

その感覚こそが、
ランニングを続けられる最大の原動力であり、
結果として走力アップにつながっていきました。

ランニングは、
才能やセンスよりも、
続けた時間がそのまま力になるスポーツだと感じています。

この記事が、
これから走り始める方や、
伸び悩んでいる初心者ランナーの参考になれば嬉しいです。
つづく(サブスリーまで690日)
次話のリンクは↓ 下 ↓にあります

バナナぴろし

↓続きはこちら↓

ゆっくり長時間走るLSDの効果と著者の実体験を検証

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筆者

バナナぴろし

著者プロフィール:バナナぴろし

「10km75分」から「2時間49分35秒(サブエガ)」へ。

昭和49年生まれ。2017年1月、40代からランニングを開始。当初は10kmを走るのに75分かかる状態でしたが、独自の「芝生ランニング」を中心としたトレーニング理論を確立し、劇的な記録更新を達成しました。

  • 2年11ヶ月でサブスリー達成(2:58:08)
  • さらに1年4ヶ月でサブエガ達成(2:49:35)

現在はフルマラソンにとどまらず、ウルトラマラソンやトレイルランニングにも挑戦中。机上の空論ではない「実体験に基づいた効率的な練習法」を届けるべく活動しています。

【自己ベスト・実績】
フルマラソン 2時間49分35秒(サブエガ)
ハーフマラソン 1時間18分47秒
10km 35分33秒
5000m 17分22秒

SNS合計フォロワー 10,000人超

X(Twitter): 6,500人 | Facebook: 3,600人

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