りんごちゃん
シザースドリルでフォームを直したよね。これでもう、怪我とはサヨナラ…?
バナナぴろし
それがね……まだなんだ。この頃の俺は、ロング走をするたびに足を痛める悪循環から抜け出せずにいた。月に156km走っても、後半は2週間ほとんど走れない、なんて月もあってね。
りんごちゃん
走れば痛める、休めば不安…つらいね。どうして、そんなに怪我が続いたの?
ナップル博士
答えは「やり過ぎ」じゃ。山ラン31kmの翌々日に21kmのペース走――回復を無視してロングに偏れば、体は壊れる。怪我は体力や根性の問題ではない。負荷と回復のバランスの問題なのじゃよ。バナナくんがこのループを断ち切れたのは、芝生ランニングのおかげじゃな。
バナナぴろし
その通りなんだ。今日は、ロング走で故障を繰り返した2年8か月目の練習を振り返って、本当に効果があった練習・なかった練習も正直に書くよ。怪我に悩むランナーにこそ、読んでほしい回なんだ。
月間走行距離156km台でも故障した理由。山ラン31km+21kmペース走という、今思えばやり過ぎだった練習構成。さらに、200mインターバル10本を試した結果や、本当に効果があった練習・なかった練習も正直に書いています。怪我に悩むランナーにこそ、読んでほしい実体験です。
走るたびに怪我をする日々|ロング走で故障を繰り返した原因
スイカマラソンで、悔しい思いをしました。「次こそは」と気持ちを切り替え、よし、走るぞ。しかし現実は甘くありませんでした。ロング走をするたびに足を痛める。そんな状況を、何度も何度も繰り返していたのです。距離を踏まなければマラソンは速くならない。頭では分かっているのに、走れば痛める、休めば不安になる。完全に悪循環にハマっていました。
2年8か月目のランニング履歴|怪我に悩まされた月間走行距離
まずは、2年と8か月目のランニング履歴をドン。2018年8月16日|山ランを実施。距離は31.8km。東吾野駅で降りて、ゴールは武甲温泉。今思えば、かなり負荷の高いロング走でした。
スピード練習では怪我しない?ロング走で痛め続けた左足
左足に、切れるような痛み。走り出しから違和感があり、距離を踏むほどに痛みが鋭くなっていきました。よく言われるのは、「故障しやすいのはスピード練習」。確かに、インターバル走やペース走で足を痛めるランナーは多いです。しかし、バナナぴろしはスピード練習では怪我をしていません。ん? なぜか? 聞きたいですか? 理由はシンプル。スピード練習をほとんどしていなかったからです。正確に言うと、嫌いだったので避けていただけ😂。
バナナぴろし
バナナぴろし
芝生ランニングは、本当に効果があります。何度も言っていますが、怪我に悩むランナーほど試してほしい練習です。
怪我が激減した転機|芝生ランニングを取り入れた理由
ロング走をしては怪我。ロング走をしては怪我。この悪循環から抜け出すため、2年と9か月目に新しい刺激として取り入れたのが、200mインターバル10本でした。内容はシンプル。200mをダッシュして、ゆっくり戻る。これを10本繰り返します。
200mインターバル10本を検証|効果はあったのか?
結果論――雀の涙ほどの効果しかありませんでした。このブログは、サブスリー達成後に振り返って書いている過去ログです。だからこそ、はっきり言えます。
200mインターバル10本をやるなら、坂ダッシュ5本のほうが、圧倒的に効果がありました。短時間で、フォーム・筋力・心肺を同時に鍛えられるからです。
ナップル博士
平地の200mは、速くても“水平方向の刺激”が中心じゃ。一方、坂ダッシュは重力に逆らう分、大きな筋出力と接地のパワーが要求される。だから同じ短時間でも、坂のほうが筋力・心肺・前傾フォームを一度に鍛えられる。「効率」で選ぶなら坂、というバナナくんの実感は理にかなっておるのじゃよ。
ということで、2年と9か月目の月間走行距離は、次の章でまとめます。
2018年9月の月間走行距離と次戦への準備
そして、来月は10kmのロードレース。第27回 流山ロードレース大会に出場します。
バナナぴろし
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バナナぴろし
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りんごちゃん
距離をたくさん走ればいい、ってわけじゃないんだね。200mインターバルより坂ダッシュが効くって意外!
バナナぴろし
そうなんだ。過去の自分に教えてあげたいくらいだよ。「やり過ぎない」「自分に合う刺激を選ぶ」。これが怪我せず速くなるコツ。次回は、その学びを抱えて挑んだ流山ロードレースの話。お楽しみに!
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