りんごちゃん
動画で自分の走りを見たら、体がぴょこぴょこ上下に跳ねてたんです……。これってよくないんですか?
バナナぴろし
それ、改善ポイントだよ。あの頃の俺も上下動が大きくて、エネルギーをムダにしてた。上に跳ねる力は、前に進む力にはならない。上下動を抑えたら、同じペースが一気にラクになったんだ。
りんごちゃん
跳ねる力がムダになるんですか!? どうやったら上下動を減らせるんですか?
ナップル博士
走るエネルギーは前進に使ってこそ意味がある。上下に跳ねれば、その分のエネルギーは前進ではなく上下運動に浪費される。抑えるカギはピッチ・接地・体幹じゃ。今日はその3つで上下動を減らす方法を、動画つきで解説しよう。
ナップル博士
上下動がなぜ悪いか・抑える3つのポイント・改善ドリル——順に見ていくぞ。
上下動が大きいと、なぜ疲れて遅くなるのか
走る目的は「前に進むこと」。ところが上下動が大きいと、エネルギーが上下方向に逃げてしまいます。- 前進に使うべき力が、体を持ち上げることに浪費される
- 高く跳ねたぶん、着地の衝撃が大きくなり脚を消耗する
- その衝撃を吸収するために、さらにエネルギーを使う
ナップル博士
とはいえ、上下動はゼロにはできん。走りには最低限の弾みが要る。目指すのは「なくす」ではなく「ムダな跳ねを減らす」こと。過不足のないバウンドが理想なのじゃよ。
上下動を抑える3つのポイント
上下動を減らすカギは、次の3本柱です。表で整理しました。
りんごちゃん
ピッチを上げるだけでも、跳ねが減るんですね。さっそく意識してみます!
上下動を減らす改善ドリル
感覚をつかむには、次のドリルが効果的です。- 低い天井をイメージ:頭の上に低い天井があるつもりで走る
- メトロノーム/音楽でピッチ管理:180bpm前後に合わせて脚を回す
- その場ジョグ:上に跳ねず、足を素早く切り替える感覚を養う
- 体幹トレ:プランクなどで軸の安定を作る
バナナぴろし
俺が一番効いたのは「低い天井」のイメージ。頭の高さを一定に保つつもりで走ると、自然と跳ねが消えていく。音楽でピッチを合わせるのもおすすめだよ。
動画で見る:上下動を抑える走りのコツ
文章だけではつかみにくいのがフォームの感覚。実際の動きは動画でチェックすると一気に理解が進みます。上下動とピッチ・接地の関係を、映像で確認してみましょう。
りんごちゃん
映像で見ると、跳ねてる走りと滑らかな走りの違いがよく分かりますね!
まとめ:エネルギーを前へ向ける
- 上下動が大きいと進まないのに疲れる(エネルギーの浪費+衝撃)
- 抑えるカギはピッチを上げる・真下で短く接地・体幹を安定
- 「低い天井」イメージやピッチ管理ドリルが効果的
- ゼロにするのではなく「ムダな跳ねを減らす」
バナナぴろし
こちらの記事も合わせてどうぞ🍌
ランニングエコノミー(走りの燃費)とは何か、なぜ心肺が頭打ちでもタイムが伸びるのかを解説。上下動・接地・オーバーストライドの直し方と、燃費を高める5つのトレーニングをまとめました。
バナナぴろし
こちらの記事も合わせてどうぞ🍌
フォアフット、ミッドフット、ヒールストライクのランニングフォームの違いを解説。各フォームの特徴や改善方法を紹介し、最適な走り方を見つけるためのガイドです。
りんごちゃん
跳ねてた力がムダになってたなんて……。ピッチを上げて、低い天井をイメージして走ってみます!
ナップル博士
うむ。エネルギーを前へ向ければ、走りは見違える。地道にフォームを整えて、燃費のいいランナーになるのじゃぞ🍍
0 件のコメント:
コメントを投稿