バナナぴろしのブログ検索(人気キーワード 芝生、10km、坂ダッシュ)
カテゴリ・リストへジャンプ

Aスキップ・Bスキップのやり方完全解説|ランニングドリル基本3種で走りが変わる

2026年6月28日日曜日

マラソン技術や理論-動き作りドリル

t f B! P L
Aスキップ・Bスキップの基本動作 - ランニングドリル完全ガイド
速いランナーが必ずやっている基本ドリル3種を完全マスター

りんごちゃん
陸上の人がアップでよくやってる「スキップみたいなやつ」、あれって何の意味があるんですか?私もやったほうがいいんでしょうか?

バナナぴろし
それがランニングドリルだね。あの頃の俺は「遊びでしょ」と思って軽視してたけど、ジョグの前にAスキップを20mやるようになってから接地が軽くなって、同じ心拍でキロ10秒くらい速く走れるようになったんだよ。

りんごちゃん
ええっ!? たった20mで!? なんでスキップでそんなに変わるんですか…?

ナップル博士
ドリルは「正しい動きを神経に焼き付ける」練習じゃ。ももの引き上げ・体の真下での接地・素早い切り替えを分解して反復することで、無意識でも良いフォームで走れる体になる。今日は基本となるももあげ/Aスキップ/Bスキップの3つを動画つきで解説するのじゃよ。

ナップル博士
この記事では「なぜドリルで速くなるのか」「3種の正しい手順とコツ」「練習への取り入れ方」まで丸ごと持ち帰れるぞ。

速いランナーがウォームアップで必ずやっている「ランニングドリル」。なかでも基本中の基本となるのが、ももあげ(マーチング)・Aスキップ・Bスキップの3種です。
ドリルは正しい走りの動きを神経に覚えさせ、フォームを自動的に改善してくれる練習。この記事では、サブスリー達成ランナーが3種の正しいやり方・効果・取り入れ方を動画つきで徹底解説します。

ランニングドリルでフォームと走力が変わる4つの理由

ドリルは「走るための動き」をパーツに分解して反復する練習です。ただジョグを積むだけでは身につかない「正しい接地・正しい引き上げ」を、短時間で体に刻み込むことができます。
ドリルで正しい動きを神経に刻み込む - ランニングドリルの効果
ドリル=走りに必要な動きを分解して神経に焼き付ける練習
効果具体的に何が良くなるか
①フォーム改善ももの引き上げ・体の真下接地が自動化される
②ランニングエコノミー向上ムダな動きが減り、同じペースの心拍が下がる
③ケガ予防特定部位への負担が減り、左右差も整う
④ウォームアップ神経と筋肉を「走るモード」に短時間で切り替えられる
りんごちゃん
「分解して反復」って、ピアノの指練習みたいですね。曲を弾く前にハノンをやる感じ。

ナップル博士
うむ、まさにそれじゃ。走り込みだけでは「悪いフォームの悪い癖」まで強化してしまうことがある。ドリルで正しい型を先に体に入れておくと、走りそのものの質が上がるのじゃよ。

バナナぴろし
実体験として、サブ3.5を目指してた頃にAスキップを練習前に入れるようにしたら、ジョグのキロ平均が5:00→4:50に勝手に上がったよ。練習の質を底上げするブースターって表現がしっくりくる。


基本①ももあげ(マーチング)|接地の土台をつくる

ドリルの土台はももあげ(その場〜前進のマーチング)です。「ただももを上げるだけ」と思われがちですが、骨盤の角度・接地位置・腕振りまで意識すると、これだけでフォームが整います。
ももあげマーチングの正しいやり方 - 骨盤を立てて真下に接地
骨盤を立て、ももを地面と平行に上げる。足は体の真下へ
手順ポイント
①姿勢背すじを伸ばし、骨盤を立てて立つ(反り腰・猫背NG)
②引き上げももを地面と平行になるまで引き上げる
③接地足は必ず体の真下に着く(前に放り出さない)
④腕振り走るときと同じリズムで肘から後ろに引く


りんごちゃん
ただももを上げるだけじゃなくて、骨盤を立てて真下に着くのがポイントなんですね。意外と難しい…!

バナナぴろし
最初はその場で20回×2セットでOK。慣れてきたら前進しながら20m×2本に切り替えると、走りのリズムに近づくよ。


基本②Aスキップ|「タンッ」と弾むリズムで真下接地を覚える

Aスキップは、ももあげにスキップのリズムと弾みを加えたドリルです。実際の走りに近い接地のテンポになるため、ランニングドリルの中核と言える存在です。
Aスキップの正しいやり方 - 真下接地と短い設置時間
Aスキップは「真下に素早く下ろす・短く接地」がコツ
手順ポイント
①リズムももあげに「タン・タン」と弾むスキップを加える
②下ろし方上げた脚は真下に素早く下ろす(前に出さない)
③接地地面を短く・軽く叩くように接地する
④上半身リラックスして軸はまっすぐ、腕は走るときと同じ振り



バナナぴろし
最初は手と足のリズムが合わなくてぎこちないけど、それで普通。ゆっくりでいいから「真下に着く」感覚を大事にすると、だんだんジョグやレースペースの走りにもしっかり生きてくるよ。

ナップル博士
Aスキップは「接地時間を短くする神経反射」を養うのじゃ。地面が熱いフライパンだと思って、つくたび素早く離す——そのイメージで20m×3本やってみるとよい。


基本③Bスキップ|膝下を振り出してハムのバネを使う

Bスキップは、Aスキップに脚を前に振り出す動きを加えた発展形です。マラソンの推進力(前に進む力)に直結する動作なので、Aスキップに慣れたら必ずチャレンジしたいドリルです。
Bスキップの正しいやり方 - 膝下を前に振り出して真下にかき込む
Bスキップは振り出し→かき込みでハムストリングスを使う
手順ポイント
①振り出しももを上げたあと、膝下を前に振り出す
②かき込み振り出した脚を体の真下にかき込むように下ろす
③ハム活用「振り出し→かき込み」でハムストリングスを使う
④接地接地は短く、地面を後ろへ押す意識を持つ



Bスキップは難易度が高いので、Aスキップに慣れてから取り組みましょう。最初は10m×2本でも十分です。
りんごちゃん
「振り出して→かき込む」が、走るときの脚と同じ動きなんですね。だからこれを練習すると走りが速くなる…!

ナップル博士
その通りじゃ。Bスキップは「脚を前に振り出して、真下にかき込む」——これがマラソンの推進力に直結する動きじゃ。最初は難しいが、できるようになるとハムストリングスをバネのように使えるようになるのじゃよ。

まとめ:今日からできる基本ドリル3種の最初の一歩

  • ドリルは正しい動きを神経に覚えさせる練習。走り込みだけでは身につかない「型」を作れる
  • 土台はももあげ(骨盤を立て、足は体の真下に接地)
  • Aスキップでリズムと素早い真下接地を習得する
  • Bスキップで振り出し→かき込みの推進動作を覚える
  • ジョグやポイント練習前のウォームアップに取り入れるのがおすすめ
今日からの最初の一歩は、ジョグの前にももあげ20回+Aスキップ20m×2本を足すだけでOK。これを2週間続けると、一歩の軽さが明らかに変わってくるはずです。Aスキップが安定してきたら、Bスキップ10m×2本を追加していきましょう。
バナナぴろし
こちらの記事も合わせてどうぞ🍌

基本〜上級・パワー強化まで、スピードが上がるランニングドリルを動画つきで完全攻略。A/Bスキップを覚えたら、次はこの保存版で走りの全体像をつかみましょう。


バナナぴろし
こちらの記事も合わせてどうぞ🍌

怪我予防とスピードUPを両立する効果的なドリル8選を動画つきで解説。A/Bスキップに慣れてきた人のステップアップに最適です。


りんごちゃん
遊びだと思ってたドリルに、こんな意味があったんですね!明日の練習前に、まずはももあげとAスキップだけでもやってみます🍎

ナップル博士
うむ、その姿勢が大事じゃ。正しい動きを体に刻めば、走りは自然と変わる。あせらず1つずつ、「型」を身につけるのじゃぞ🍍 半年後の自己ベストは、今日の20mのAスキップから始まるのじゃよ。

カテゴリ・ラベル

    バナナぴろしの全データを集計中...

筆者

バナナぴろし

著者プロフィール:バナナぴろし

「10km75分」から「2時間49分35秒(サブエガ)」へ。

昭和49年生まれ。2017年1月、40代からランニングを開始。当初は10kmを走るのに75分かかる状態でしたが、独自の「芝生ランニング」を中心としたトレーニング理論を確立し、劇的な記録更新を達成しました。

  • 2年11ヶ月でサブスリー達成(2:58:08)
  • さらに1年4ヶ月でサブエガ達成(2:49:35)

現在はフルマラソンにとどまらず、ウルトラマラソンやトレイルランニングにも挑戦中。机上の空論ではない「実体験に基づいた効率的な練習法」を届けるべく活動しています。

【自己ベスト・実績】
フルマラソン 2時間49分35秒(サブエガ)
ハーフマラソン 1時間18分47秒
10km 35分33秒
5000m 17分22秒

SNS合計フォロワー 10,000人超

X(Twitter): 6,500人 | Facebook: 3,600人

質問があれば受け付けます

名前

メール *

メッセージ *

ページビューの合計

QooQ