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GPSランニングウォッチと共に挑むフルマラソン初挑戦 - 第13章​​(サブスリーまで715日)

2025年12月6日土曜日

サブスリーへの道

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GPSランニングウォッチと共に挑むフルマラソン初挑戦 -  第13章​​:(サブスリーまで715日)


11月のランニング総まとめ:GPSウォッチ導入で走りが激変

初めてのマラソン大会となる銚子マラソン10kmに挑戦しました。

記念すべき初レースのタイムは…
10km 44分19秒

レース後の帰り道、勢いそのままにGPSランニングウォッチを初購入。
「もっと走りたい!」という気持ちに火がついた瞬間でした。

バナナぴろし

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GPSやバッテリー、操作性などの観点から、Garmin/COROS/Suunto を初心者から上級者向けまで徹底比較したランニングウォッチ選びのガイド



GPSランニングウォッチを装着して走ると、まさに水を得た魚。
ペースやラップが見えるだけで、走るモチベーションが一気に上がるんですよね。

とはいえ、最初は設定や画面操作が分からず悪戦苦闘…。
ランナーなら「あるある」と頷いてしまう場面です。

では、ウォッチ導入後に迎えた2017年11月のランニング結果を見ていきましょう。

【11月のランニング結果】


ロング走(当時は10kmをロング走と呼んでいました)を3回実施。
GPSで計測できることで走るのが楽しくなり、自然と練習量が増えていきました。

一方で、寒さの影響で「帰宅ダッシュ」はゼロ回。
厚着通勤だったため、走るモードに切り替えるのが難しかった時期です。

自転車通勤を封印して徒歩に切り替えたことで、日々の運動量は確保していたと思われます。


11月のラン記録:自己ベスト更新と走る楽しさの爆発

2017/11/23
10.05km 43’58(平均 4’23)



初レースで出した44分19秒の記録を、なんといきなり更新!
2km目で4'12と、明らかに“調子が良すぎる”ペースで快走。

その反動で後半はペースダウンしましたが、
「もっと速く走れるかもしれない」という手応えを感じたランでした。


2017/11/25
10.16km 43'25(平均 4'20)



この日は時計を見ながらペースを抑えてスタート。
徐々に上げていくビルドアップ走がハマり、またしてもPB更新!

GPSランニングウォッチでペースを可視化できると、
こうした“狙った走り”ができるようになるのが本当に強い。


2017/11/28
16.14km 1:20'29(平均 4’59)



新潟出張でのラン。
見知らぬ町を走る楽しさは格別で、気持ちのリフレッシュにも最高です。



12月の走行距離が175kmに伸びた理由と背景

ここでは、2017年12月に起きた“自分でも驚く変化”についてお話しします。

これまで月間80kmすら走ったことがなかったバナナぴろし。
そんな私が、12月にどれだけ走ったのかというと…

どん!

ななな……なんと



175.3km

これは、過去最高の2倍以上の走行距離。
いったい、何が起きたのか?

その答えはとてもシンプル。

GPSランニングウォッチで走るのが楽しすぎた。

毎回のランで、
・どのラップが速いか
・どこで落ちているか
・どれくらい走ったか
が“一目でわかる”ワクワク感。

技術の進化って、本当にすごい。
走れば走るほど距離が積み上がっていくのが嬉しくて、気づけば月間175km。


ゆっくり走りさえすれば、いくらでも走れる気がしていました。
そんな感覚が芽生えたのも、この時期です。

そして、この“走れる感覚”が大きな転機に。

フルマラソンを意識し始めたのも、この12月でした。


42.195km 走ってみよう。

この思いつきが、後の“初フル挑戦”につながっていきます。


【初挑戦】フルマラソン31kmで限界を迎えるまで

42.195km 「ゆっくり走れば何とかなるでしょ😆」
そんな軽い気持ちから、2017年12月2日(土)に人生初のフル挑戦を決行しました。

江戸川沿いを北へ20km進み、折り返して帰ってくる—そんなシンプルな計画です。

走ったルート
目安のペースは5’15/km
走り出しは軽く、気持ちよく足が動きます。

「余裕じゃん」 そう思ったのも束の間でした。


……そして15km地点。
体が重くなり、明らかにペースが落ち始めます。
「あれ?おかしい……」

とても20kmまで行ける気がせず、計画より手前で折り返し。


折り返してからは、徐々に足の痛みが出はじめ、息も荒くなり、ただただ前へ進むだけ。
そしてついに──ギブアップ。


結果、歩かずに走れたのは31.0kmまで。
初挑戦の壁は、想像以上に高かったです。

そして気になるランナーズハイ

バナナぴろし

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ランナーズハイとそのメカニズムを経験者が詳しく語る第10章


……きませんでした(T_T)

その代わり、走り終えてスーパー銭湯に入った瞬間、あまりの気持ちよさに泣きそうになりました(笑)


そして翌日── 何を血迷ったのか、また10kmを走っています(笑)


12/3(日)
10km 43分37秒



初挑戦後とは思えない快走。 疲れを知らない時期でした。


【リベンジ編】2回目のフルで直面した30kmの壁

翌週、12月9日(土)。
初挑戦で31kmまでしか走れなかった悔しさから、フルマラソンのリベンジに挑みました。

今回の作戦はひとつ。
「前回はペースが速すぎたから、今日はゆっくり走ろう」

どや。

設定ペースは 5’45/km
前回より30秒以上落とし、淡々と走り続けます。

前回しんどくなった15kmも問題なし。
20km、25kmも余裕で通過。
「これはいけるかも?」と期待がふくらみます。

そして30km。

……

足が重い。痛い。動かない。
ついに“30kmの壁”が立ちはだかりました。



結果は……

34kmで完全にストップ。
前回の31kmを上回ったとはいえ、まだ完走には届かず。


さらに悲劇が……。
自宅から20km北上した地点でギブアップしたため、戻るために歩くしかありません。


地図の G ⇒ S の区間をひたすら歩いて帰宅。
走れないだけでなく、歩くことすら辛かった……。


フルマラソンで気づいたことと次に立てた2つの目標

30kmの壁
初挑戦のときは、この言葉の意味をまったく知りませんでした。

終わったあとにラップを見返すと、見事なまでに30km以降の失速パターン
まさに模範的な“駄目ラップ”でした。

30kmの壁とは?

「30kmの壁」とは、フルマラソンの後半で多くのランナーが直面する、
エネルギー枯渇・筋疲労・精神的限界が一気にやってくる地点のことです。

ここを乗り越えるには、適切なペース管理・こまめな補給・長めの走り込みが欠かせません。

バナナぴろし

こちらの記事も合わせてどうぞ🍌

マラソンにおける筋肉の種類やエネルギー管理から“30kmの壁”を乗り切るための考え方を解説


そして思いました。
フルマラソン走れる人って、本当にすごい。

自分も走れるようになりたい。
そう思って、ここで2つの目標を立てました。

  • フルマラソンを歩かずに完走する
  • 10kmを40分で走る
この2つを“いつかできたらいいな”ではなく、
「絶対に達成してやる」という目標として掲げました。

ここから、ぴろしのランニング人生が大きく動き始めます。

この日を境に、マラソン練習について情報を集めるようになりました。
ロング走、ビルドアップ走、インターバル、閾値走…。


それまでの練習といえば、
・帰宅ダッシュ
・10km走のラストスパート
の2つだけ。

しかし、この日から本格的に“新しい練習”を追加していくことになります。

さて、どんな練習が追加されていくのでしょうか。

つづく(サブスリーまで711日)

次話のリンクは↓下↓にあります。

バナナぴろし

↓続きはこちら↓

筆者が初めて200mインターバル走に挑戦し、その苦労と学びを書いた体験記です。

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    昭和49年生まれ
    2017年1月1日からランニングを始める。
    初めての10km走を75分

    トレーニング方法を学び、芝生ランニングにたどり着く

    その結果
    2年と11ヶ月で2:58:08(サブスリー)
    その後、
    1年と4カ月で2:49:35(サブエガ)

    5000m: 17:22
    10km: 35:33
    ハーフマラソン: 1:18:47
    フルマラソン: 2:49:35
    ウルトラマラソン: 挑戦中

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