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流山ロードレース10kmでPB更新|38分55秒→37分05秒と芝生インターバルの効果 - 第53章(サブスリーまで50日)

2026年1月5日月曜日

マラソン物語-サブスリーへの道

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疾走するバナナぴろし - 流山ロードレース10kmでPB更新 サブスリーへの道 第53章
夏の走り込みは本物だったのか。坂の多い10kmで、その答えが数字となって返ってきました。

りんごちゃん
7月〜9月、月間300km超えの走り込みをやり切ったんだよね。いよいよ成果を試すレース?

バナナぴろし
そう。流山ロードレース10km。今の走力を試す現在地チェックだ。当時の10km自己ベストは38分55秒。…でもスタート前まで、正直まったく確信が無かったんだ。

りんごちゃん
あれだけ走ったのに不安なの? で、結果は…どうだったの!?

ナップル博士
結果は37分05秒――38分55秒から約2分、1kmあたり約10秒のペースアップでPB更新じゃ! しかも流山は坂が4本ある、決してPBを狙いやすいコースではない。その難コースで自己ベスト。これを支えたのが芝生でのインターバル――足に優しく心拍を追い込め、翌日に疲労を残しにくい。夏の走り込みが、ついに数字になって返ってきたのじゃ。

バナナぴろし
今日はコースの特徴と年代別表彰、前年(11人が熱中症搬送・俺は42分11秒)との比較、そして坂の多いコースでPBを叩き出せた理由=芝生インターバルの効果まで、正直にまとめるよ。サブスリーまで、残り50日。

第28回 流山ロードレース10kmの大会レポートです。このレースは、暑い夏を走り切ったあとに、今の走力を試す10kmとして選びました。夏の走り込みは、本当に力になっているのか。スピードは上がっているのか。それとも、ただ疲労を溜めただけなのか。正直なところ、スタート前まで確信はありませんでした。

当時のバナナぴろしの10km自己ベストは、我孫子新春マラソンで出した38分55秒。そこからどれだけ伸びたのか。そして、坂の多い流山ロードレース10kmでPB更新は可能なのか。この記事では、大会のコース特徴と走りやすさ、なぜこのレースを選んだのか、そして38分55秒 → 37分05秒まで縮められた理由を、実体験ベースで正直にまとめています。10kmでPBを狙っているランナーや、夏の走り込みの成果を確かめたい人に、少しでもヒントになれば嬉しいです。
サブスリーまで50日を示す図 - 走り込みの成果を試した第53章
走り込みの成果を試した一章。本命つくばマラソンまで、残り50日です。

第28回 流山ロードレース10km|コース特徴・アクセス・年代別表彰を解説

流山ロードレース10kmは、アクセスの良さ走りごたえのあるコースを兼ね備えた、市民ランナーに人気の大会です。スタート・ゴールは流山セントラルパーク駅から徒歩約7分のキッコーマンアリーナ。初参加でも迷いにくく、レース当日のストレスが少ない点は大きな魅力です。

10kmという距離ながら、フラット一辺倒ではなく適度なアップダウンがあり、PB更新を狙うランナーにも走力チェックをしたいランナーにも最適なコース設定になっています。

コースの特徴

  • アクセスの良さ:つくばエクスプレス「流山セントラルパーク駅」から徒歩約7分。大会規模に対して動線が分かりやすく、集合からスタートまでがスムーズです。
  • 適度な高低差:完全フラットではなく、レース中盤以降に効いてくるアップダウンが存在。ペース管理と脚づくりの差が、そのままタイムに表れます。
  • 景観の良さ:住宅街と自然エリアをバランスよく走れるため、都市型ロードレースの中でも飽きにくいコースです。

レースの魅力

  • 沿道の応援が力になる:地元の方の声援が多く、後半の苦しい場面でも背中を押してくれます。
  • 家族・初心者も楽しめる:2kmファンランも開催されており、家族参加やランニング初心者にもやさしい大会です。
  • 記録と記憶に残る大会:しっかり走り込んで挑めば、「今の実力」を正確に測れるレースとして価値があります。

年代別表彰の魅力

流山ロードレース10kmは、年代別表彰が非常に細かく設定されているのも特徴です。若手からベテランまで、同世代のライバルと競えるためモチベーションが上がります。対象となる主な年代区分は以下の通りです。
  • 18〜39歳:スピードと勢いが求められる世代
  • 40歳代:経験と走力のバランスが試される世代
  • 50歳代:積み重ねた練習が結果に直結する世代
  • 男子60歳代:継続力と粘りが光るカテゴリー
  • 70歳以上:走る姿そのものが刺激になる世代
  • 女子60歳以上:女性ランナーが長く楽しめる設計
  • 男女別高校生:将来有望な若い才能が集まる
年代別で表彰を狙えるため、「総合入賞は厳しいけど、同世代なら勝負できる」そんなランナーにとっても、挑戦しがいのある大会です。

コース案内

流山ロードレース10kmの公式コースマップ。アップダウンの位置と全体の流れが分かる
実際に走る前に確認しておきたい流山ロードレース10kmのコース図
後半に効いてくる坂の位置を把握しておくとレース運びが楽になります

なぜ流山ロードレース10kmを選んだのか|夏の走り込みとPB挑戦の背景

10月にひとつ、今シーズンの実力を試す勝負レースを入れていました。去年は10kmで40分切りがなかなかできず、「走っているのに結果が出ない」そんなモヤモヤした時間を過ごしていました。転機になったのが下り坂ダッシュのトレーニング。その積み重ねが、2019年1月の我孫子新春マラソンでの10km 38分56秒につながりました。
バナナぴろし
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40分切りの転機になった「下り坂ダッシュ」。TOPスピードを飛躍的に上げるトレーニング法を解説しています。


そして迎えた今年の夏。暑さから逃げず、走り込みを継続しました。その成果を試す場として選んだのが、流山ロードレース10kmです。マラソンチームの仲間4人でエントリー。スタート前から自然と気持ちが高まります。
流山ロードレース10kmのスタート前にマラソンチームで気合を入れる集合写真
スタート前、仲間と気合を入れるこの時間がレースの原動力になる
一人じゃないと思えるだけで不思議と力が湧いてくる
バナナぴろしは、前年の第27回大会にも出場しています。その年はスタート時点で30度超え。第27回大会では11人が熱中症で搬送され、ニュースにもなりました。ロードレースで男女11人が熱中症で搬送 千葉・流山

その時の結果は
10km 42分11秒

暑さも実力のうち。そう言い聞かせつつも、悔しさははっきり残りました。

それから1年

今シーズン初のロードレース10km。いよいよ、その答え合わせの時です。アップではおなじみのバナナを被ってテンションアップ。
バナナの被り物をしてアップを行うレース前のウォーミングアップ風景
レース前は楽しんだ者勝ち
緊張を笑いに変えるのも大事な準備
体を温めて、いざ出陣

そしてスタート。
流山ロードレース10kmのスタート直後のランナー集団
スタートの高揚感は何度走っても特別
積み上げた時間を信じて前へ
背中にバナナを背負ったバナナぴろし。
背中にバナナを背負って走る流山ロードレース10kmのレース中写真
きつい場面でも自分らしく
これも継続して走ってきた証
そして、ゴールへ。

【結果】流山ロードレース10kmでPB更新|38分55秒→37分05秒の全記録

レース結果

バナナぴろし

10km PB 38分55秒 → 37分05秒
流山ロードレース10kmの記録証。37分05秒で自己ベストを更新した結果画面
夏の走り込みの成果が形になった瞬間
数字として残るPB更新は何度味わっても特別
流山ロードレース10kmの順位・タイム詳細が分かるリザルト画面
坂の多いコースでこのタイム
今の走力を正確に示す結果になった
流山ロードレース10kmのラップや通過タイムが分かる詳細データ画面
ペースの安定感がPB更新を後押し
感覚と数字が一致したレース展開
マラソンでPBを更新した瞬間、周囲の仲間が自分のことのように喜んでくれます。一人でも完結できるスポーツだけれど、仲間がいることで喜びは何倍にも膨らむ。よく言われる言葉に「苦労は半分、幸せは2倍」というものがありますが、マラソンはまさにそれを体現していると感じます。

個人競技だけれども、最高の団体競技

さて、今回の10kmを振り返ると――

38分55秒 → 37分05秒

これまでのPBは、フラットで記録を出しやすいロードレースで出したものでした。しかし流山ロードレース10kmは、きつい坂が4本ある決してPBを狙いやすいコースではありません。それにもかかわらず、約2分のタイム短縮。1kmあたり約10秒のペースアップを達成しています。

この大幅なPB更新につながった理由。それが、芝生でのインターバルトレーニングでした。
バナナぴろし
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足に優しく、心拍をしっかり追い込める。それでいて翌日に疲労を残しにくい。この練習が、坂の多い流山ロードレース10kmでのPB更新を支えてくれました。
▶ 次の話:第54章「サブスリー2か月前の練習内容を全公開|10km PB・手賀沼ハーフへの挑戦」

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りんごちゃん
坂が4本もある難コースで37分05秒! しかも前年は熱中症が出た猛暑で42分11秒だったのに。芝生インターバルって、それだけ効くんだね。

バナナぴろし
夏の走り込みは、ちゃんと力になっていた。数字で証明できて、ようやくサブスリーが「現実」に見えてきたんだ。マラソンは個人競技だけど、仲間と喜べる最高の団体競技。サブスリーまで残り50日――次回はその仕上げ、2か月前の練習だよ。お楽しみに!

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筆者

バナナぴろし

著者プロフィール:バナナぴろし

「10km75分」から「2時間49分35秒(サブエガ)」へ。

昭和49年生まれ。2017年1月、40代からランニングを開始。当初は10kmを走るのに75分かかる状態でしたが、独自の「芝生ランニング」を中心としたトレーニング理論を確立し、劇的な記録更新を達成しました。

  • 2年11ヶ月でサブスリー達成(2:58:08)
  • さらに1年4ヶ月でサブエガ達成(2:49:35)

現在はフルマラソンにとどまらず、ウルトラマラソンやトレイルランニングにも挑戦中。机上の空論ではない「実体験に基づいた効率的な練習法」を届けるべく活動しています。

【自己ベスト・実績】
フルマラソン 2時間49分35秒(サブエガ)
ハーフマラソン 1時間18分47秒
10km 35分33秒
5000m 17分22秒

SNS合計フォロワー 10,000人超

X(Twitter): 6,500人 | Facebook: 3,600人

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