ここから海まで、新潟の絶景旅ランがスタート。
りんごちゃん
出張先で走るのって、時間も場所も限られてて大変そう…。新潟みたいに知らない街で14kmも走れる旅ランコースって、どうやって見つけるの?
バナナぴろし
今回は新潟出張の合間に、信濃川河口から日和山展望台・関屋浜を巡る14kmループを走ってきたよ。川と海と松林が一度に味わえる、出張ランの王道コースなんだ。
りんごちゃん
ええっ、川から海まで一気に!?写真撮りながらでも走れるの?ペースとかどれくらいでいけばいいんだろう…?
ナップル博士
旅ランはな、料理でいうと「素材を味わうお刺身」じゃ。タイムを刻むより、ゆっくり走って景色を噛みしめるのが正解なのだ。心拍ゾーン2〜3で長く走ると、土台となる有酸素能力もしっかり鍛えられるのじゃよ。
バナナぴろし
ということで今回は、新潟出張で走った14kmの旅ランコースを写真とラップデータで紹介していくよ。ゆっくり走る効果も合わせて解説するから、出張ラン・旅ラン派の参考になれば嬉しいな。
今回は新潟に出張で滞在し、朝〜夕方の空き時間を使って信濃川河口からスタートし、関屋浜の砂浜・日和山展望台・松林の遊歩道・やすらぎ堤レッドコースをぐるっと回る 14.11kmの旅ランループ を走ってきました。
平均ペースは 5'29"/km、写真を撮りながら景色をたっぷり味わう「ゆっくり旅ラン」。
新潟の街・川・海をまるごと楽しんだ14kmを、コース解説とデータ・ゆっくり走る効果と合わせてレポートします。
新潟出張ラン14kmのコース全体像|信濃川河口→日和山→関屋浜の絶景ループ
スタートは信濃川の河口エリア。萬代橋・朱鷺メッセを遠目に望みながら、川沿いをゆっくり下っていきました。そこから日本海沿いに出て、日和山展望台・関屋浜・松林の遊歩道を抜け、最後はやすらぎ堤のレッドコースで信濃川沿いを戻ってくる1周14kmのループコース。
川・海・砂浜・松林・河川敷ジョギングロードまで、新潟の代表的なラン景色が一気に味わえる、出張ランナーには夢のような周回でした。
フラットで走りやすく、出張ランの足慣らしに最適な区間だったよ。
ここから日本海ゾーンに突入する、テンションの上がる瞬間。
ここで足を止めて、夕日と海をしばらく眺めてしまったよ。
動画のポイント:海と川を繋ぐ14kmの絶景ランニングコースの実際の風景とルートの魅力が約3分半で擬似体験できます。
バナナぴろし
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ラップデータで見る14km|平均5'29/km・心拍146bpm・後半4'40までビルドアップ
ウォッチで計測した今回の旅ラン全体サマリー。写真撮影や信号待ちで止まる時間が長かったので、移動ペースは5'20"/kmと本来のジョグ強度に近い数字でした。
有酸素TE2.8は「土台作りに効果的」なゾーンの数値だよ。
10〜12km(海沿いから河川敷の戻り区間)では4'52〜4'40"/kmまで自然にビルドアップしていて、景色が変わるたびにテンションでペースが上がっていったのがわかります。
終盤のラップ10〜12が4'52→4'43→4'40と気持ちよく上がっていったよ。
信濃川河口→海岸線→やすらぎ堤と、街・海・川が綺麗にループしているコース取り。
ゆっくり走る効果を出張ランで最大化|有酸素TE2.8・心拍ゾーン2-3で稼ぐ底力
今回意識したのは、あえて飛ばさず、心拍ゾーン2〜3でゆっくり走ること。平均心拍は146bpm(最大の約75%)、有酸素TEは2.8と、典型的な「有酸素持久力を伸ばす強度」におさまりました。
速いペースだったら絶対に気づけなかった、ゆっくり走る人だけの特典。
- 毛細血管とミトコンドリアが発達 — 長く脂質を使って走れる土台ができる(サブ3.5・サブ3達成の屋台骨)
- 関節・筋への衝撃が小さい — 出張・旅行で疲れた身体でも回復を阻害しにくく、翌日の仕事に響かない
- 景色・写真・心の余裕が手に入る — 旅ラン本来の「走れるって、たのしい」を最大化できる
ここはペースより、空気と木漏れ日を味わう区間にしたよ。
ゆっくり走るからこそ立ち止まれる時間。
ゆっくり走るのは、サボりではなく投資。旅ランで距離を稼ぎながら土台を作るのは、忙しい市民ランナーにとって最高に効率の良い練習だと、僕は本気で思っています。
バナナぴろし
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走れるって、たのしい|出張先で旅ランを楽しむコツと次の一歩
新潟出張ランで改めて感じたのは、「走れるって、たのしい」というシンプルな事実でした。普段の練習コースから離れた土地で走ると、足の運びひとつ、空気のにおいひとつが新鮮で、ランニングの原点に戻れる感覚があります。
ここに登る数十段の階段だけが、唯一の小さな登り区間だったよ。
ここまで自分の足で来たんだ、と思えるのが旅ランの醍醐味。
ここを過ぎたら、あとはやすらぎ堤を戻るだけ。
- タイムは捨てる — 写真を撮るたびに止まってOK。ペースの平均より「行ってよかった景色の数」を増やす
- 川か海か公園を起点にする — 信号が少なく、迷子になりにくい(今回は信濃川河口がベース)
- ループ設計にする — 折り返しより周回の方が景色が変わって飽きない
- ゆっくり走る効果を信じる — 出張の疲労×旅先の高揚で飛ばしすぎず、有酸素ゾーンで14km積み上げる
ここを走り終えたとき、14kmの旅ランが本当に幸せだったと実感したよ。
「また絶対、走るために新潟に来よう」と心に決めた瞬間。
野辺山100kmや今後のフルマラソンに向けて、こうしたゆっくり長く走る旅ランの貯金は、必ず本番の脚と心を支えてくれるはずです。
りんごちゃん
新潟、こんなに走れる街だったんだね!ゆっくり走るのも立派な練習だってわかって、私も次の旅行で走ってみたくなったよ。
バナナぴろし
そうそう、旅ランはタイムより景色。出張先・旅行先で走ると、その土地が一生忘れられない場所になるよ。次回は野辺山100km前の最終調整ランのレポも予定してるから、また見に来てね!
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