【富山 旅ラン記】神通川沿い〜富山湾へ｜絶景ランニングコース

出張先でもランニングを楽しみたい！
そんなランナーにぴったりのコースが、富山の神通川沿いにありました。

この記事では、富山市街から富山湾を往復する16kmの絶景旅ランを紹介します。
カナルパークからスタートし、SLや川沿いの風景、海の眺望など、景色の変化に富んだ魅力を実体験レポート付きでお届け！

📊 コースとラン結果の詳細分析

今回のコースは富山駅北側のカナルパークを起点に、神通川沿いを北上して海まで往復する全長16.06km。
天候は曇り、気温24℃、湿度75％、やや強めの西風（24km/h）が吹く中でのランでした。
信号待ちやペース調整の影響を受けつつも、後半には自然とビルドアップする理想的な流れに。

🗺 駅から海へ｜富山市・神通川ランの風景案内

• 出発：富岩運河環水公園（SL前）
• 中盤：神通川沿いを北へ快走
• 終盤：富山新港の赤い橋と海のパノラマ

▶ スタートは「富岩運河環水公園」のSL前から
富山駅北口から徒歩圏内の環水公園。芝生が広がり、黒い蒸気機関車「D51 962」が迎えてくれます。
ここから旅ランがスタート！朝ランや散歩にもぴったりな静かな公園です。

▶ 神通川東側の土手道を北上
しばらくは神通川沿いの土手道を、緑と川の音に包まれながら進みます。
信号も車も少なく、ペース走に集中できる好環境です。
▶ 終点は日本海！富山湾に出る開放感
8km付近、海が見えた瞬間に気持ちがグッと上がります。
波の音、広がる水平線、うっすら能登半島のシルエット…疲れを忘れる絶景です。

▶ 折り返して東岸の一般道で駅へ戻る
折り返し地点の海辺からは、神通川の東側に戻ってラン再開。
復路は土手道ではなく、一般道を通って富山駅北口方面へ向かいました。
車通りはあるものの歩道も整備されており、信号待ち以外は比較的スムーズに走行可能。
後半の疲れが出る時間帯でも、街の風景が変化を与えてくれるのが印象的でした。

16kmの中で、「駅→川→海→街→駅」という
自然と都市風景の両方を楽しめるストーリー性のある“旅ラン”が体験できました。
このコース、出張ランや観光ランにかなりオススメです🌿

📈 ラップタイムとペースの推移

ラップ	距離	タイム	平均ペース
1	1.00 km	6:13	6'14"/km
2	0.76 km	4:17	5'37"/km
3	0.23 km	1:39	7'06"/km
4	1.00 km	4:40	4'40"/km
5	1.00 km	4:38	4'38"/km
6	1.00 km	4:52	4'52"/km
7	1.00 km	4:20	4'20"/km
8	1.00 km	4:07	4'07"/km
9	1.00 km	4:18	4'19"/km
10	1.00 km	4:28	4'29"/km
11	1.00 km	4:52	4'53"/km
12	1.00 km	4:53	4'54"/km
13	1.00 km	4:59	4'59"/km
14	1.00 km	4:43	4'43"/km
15	1.00 km	4:52	4'52"/km
16	1.00 km	5:02	5'02"/km
17	1.00 km	4:55	4'56"/km
18	0.07 km	0:22	5'32"/km

🔍 総合データ

走行距離	16.06 km
平均ペース	4'52"/km
最大ペース	3'54"/km（最速区間）
平均心拍数	158 bpm
消費カロリー	930 kcal
累積上昇	30 m（フラット）
トレーニング負荷	258（普通）
効率	102%（良い）

ラン全体としては「ビルドアップ＋風景を楽しむ旅ラン」としてバランスよく仕上がりました。
次回は夕暮れタイムを狙って、富山湾の夕景を背景にラストスパートを決めたいところです🌇

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