バナナぴろしのブログ検索(人気キーワード 芝生、10km、坂ダッシュ)
カテゴリ・リストへジャンプ

坂道周回10kmジョグ|累積上昇374m・平均心拍154で作るDNF翌日の有酸素リセット|サブエガ返り咲き10話目

2026年6月1日月曜日

マラソン練習法-坂道

t f B! P L
松戸市上本郷の住宅街にある坂道周回コース - DNF翌日の有酸素リカバリージョグ
昨日5000mをDNFした翌日。
家の近所の坂道をぐるぐる回って、攻めずに有酸素ベースを積み直したよ。

りんごちゃん
バナナぴろし、昨日5000mでDNF(リタイア)したばかりなのに、もう今日走ってるの!?無理しちゃだめだよ…大丈夫なの?

バナナぴろし
心配ありがとう。今日は攻めないよ。家の前の坂道周回を、ゆっくり10kmだけ。累積で374mも登ったけど、心拍は平均154bpmに抑えた、完全な有酸素リセットのジョグなんだ。

りんごちゃん
ええっ!?昨日あんなに追い込んだ翌日に坂道10km!?それって「休む」のと逆じゃないの…?

ナップル博士
それが「アクティブリカバリー」じゃ。完全に動かず固まるより、軽く血を巡らせた方が回復は早い。焚き火でいえば、薪を足さずに弱火のとろ火を保つようなもの。坂のゆるい上り下りが、心肺をやさしく温め直してくれるのじゃよ。

バナナぴろし
そう。しかも今日の有酸素TEは3.3「改善」。攻めなくても、土台はちゃんと積めるんだ。DNFの翌日にどう動いたか、COROSのデータと一緒に見ていくよ。

2026年つくばマラソンまで残り174日。サブエガ返り咲き10話目は、前回5000mトラックを2.71kmでDNFした、その翌日の立て直しジョグだよ。

舞台は松戸・上本郷、本覚寺をぐるりと囲む坂道周回コース。ここをひたすら回って10.18km・累積上昇374m。
でも平均心拍は154bpmに抑え、ペースゾーンの69%はリカバリー。攻めずに有酸素ベースだけを積み直す「回復走」に徹した一本を、データで振り返るよ。

本覚寺まわりの坂道周回10km|累積上昇374m・平均心拍154の全データ

コースは松戸・上本郷、本覚寺をぐるりと囲む1周約350mの坂道周回コース
ここをぐるぐると回り続けて、合計10.18km・54分25秒。

1周ごとに小さな上りと下りが入るので、累積上昇は374m(累積下降367m)まで積み上がった。
平均ペースは5'21"/kmとあくまでジョグ。最速1kmでも5'09"/kmと、終始ペースは抑えて走った。

項目
走行距離10.18 km
合計タイム54:25
平均ペース5'21"/km
最速1km5'09"/km
平均心拍 / 最大心拍154 / 171 bpm
累積上昇 / 下降374 m / 367 m
有酸素TE / 無酸素TE3.3(改善)/ 1.8(リカバリー)
効率 / 負荷(TL)108%(優秀)/ 181(普通)
COROSアプリの松戸市ラン地図と本覚寺まわり坂道周回コース 距離10.18km平均ペース5分21秒累積上昇374m
本覚寺をぐるりと囲む周回コース。
同じ坂を何周も回るだけで、累積374mまで積み上がるんだ。
COROS標高グラフのノコギリ波と累積上昇374m 有酸素TE3.3改善のトレーニング効果画面 - 坂道周回ジョグ
標高グラフはきれいなノコギリの歯。
焦点は「有酸素」、有酸素TE3.3「改善」と、回復走でも土台はしっかり積めた。
バナナぴろし
こちらの記事も合わせてどうぞ🍌

マラソンの脚作りは坂道が最短ルート!「天然のジム」坂道ジョグの効果をバイオメカニクスの視点で解説。9kmで標高341m登る実録データや、フォーム強制矯正のコツ、時短スプリントメニューまで網羅。サブエガランナーが教える、自己ベスト更新のための最強坂道活用術です。



DNF翌日の有酸素リセット|リカバリー69%+有酸素TE3.3が示す「攻めない回復走」

この日の狙いは、ただ一つ。攻めずに有酸素のベースだけを温め直すこと
ペースゾーンの内訳を見ると、その狙い通りに走れていた。

  • リカバリー(5'08"より遅い):69%(37分36秒) — 大半をいちばん軽い領域で。
  • 有酸素持久ゾーン(4'14"〜5'08"):30%(16分05秒) — 坂の上りで自然に少しだけ負荷が乗る。
  • 乳酸性閾値ゾーン以上:0% — LTより上には一切踏み込まなかった。

心拍も平均154bpm・最大171bpmで、グラフは坂の上り下りに合わせてゆるく波打つだけ。
昨日のレースが175〜181bpmのレッドゾーン張り付きだったのと比べると、まさに正反対の「やさしい一日」だ。

それでいて有酸素TEは3.3「改善」。心肺と内臓を労わりながらも、有酸素エンジンの底上げはきちんと起きている。
「攻めない」のに「進む」——これがDNF翌日の回復走として、いちばん欲しかった質だった。
COROSペースゾーンとリカバリー69%有酸素持久30%閾値0%の内訳 心拍154bpmグラフ - DNF翌日の回復ジョグ分析
ペースの69%はリカバリー、閾値より上は0%。
心拍グラフも穏やかな波形で、狙い通りの「攻めない回復走」になった。

つくばまで残り174日|有酸素ベースを固めて6月のLT強化へつなぐ

前回のDNFで見つかった課題は、はっきりしている。LT(乳酸作業閾値)の不足だ。
でも、いきなり閾値走に突っ込むのは賢くない。暑さも残るこの時期は、まず有酸素ベースを厚くしておくことが、後のLT強化を支える土台になる。

だから6月の入り口の今日は、あえて攻めずに坂道周回で有酸素リセット。
ここから少しずつ、クルーズインターバル(分割閾値走)でLTのゾーンを育てていく予定だよ。
焦らず、土台 → 閾値 の順番で積み上げる。それが52歳の体でサブエガに返り咲くいちばん確実なルートだと思っている。

つくばまで残り174日。失敗の翌日も、こうして一歩ずつ前に進めれば大丈夫だ。
バナナぴろし
こちらの記事も合わせてどうぞ🍌

マラソン翌日の“脚バキバキ”に悩むすべてのランナーへ。走らず整える回復戦略として、水中ウォーキングとアクティブレストの実践方法を紹介します。



りんごちゃん
昨日は「止める勇気」、今日は「攻めない走り」——どっちもできるんだね。DNFの翌日にちゃんと立て直してて、バナナぴろし、すごく強い…!

バナナぴろし
ありがとう。焦らず有酸素の土台を固めて、6月はいよいよクルーズインターバルでLTを鍛えていくよ。残り174日、失敗もぜんぶ前進に変えていこう。次回もまた一緒に走ろうね!

カテゴリ・ラベル

    バナナぴろしの全データを集計中...

筆者

バナナぴろし

著者プロフィール:バナナぴろし

「10km75分」から「2時間49分35秒(サブエガ)」へ。

昭和49年生まれ。2017年1月、40代からランニングを開始。当初は10kmを走るのに75分かかる状態でしたが、独自の「芝生ランニング」を中心としたトレーニング理論を確立し、劇的な記録更新を達成しました。

  • 2年11ヶ月でサブスリー達成(2:58:08)
  • さらに1年4ヶ月でサブエガ達成(2:49:35)

現在はフルマラソンにとどまらず、ウルトラマラソンやトレイルランニングにも挑戦中。机上の空論ではない「実体験に基づいた効率的な練習法」を届けるべく活動しています。

【自己ベスト・実績】
フルマラソン 2時間49分35秒(サブエガ)
ハーフマラソン 1時間18分47秒
10km 35分33秒
5000m 17分22秒

SNS合計フォロワー 10,000人超

X(Twitter): 6,500人 | Facebook: 3,600人

質問があれば受け付けます

名前

メール *

メッセージ *

ページビューの合計

QooQ