トレーニング理論

練習の中身を決めるための理論の記事です。何を鍛えるか(スピードかスタミナか)、どのペースで走るか、心拍や時計の数字をどう読むかを、筆者の実走データを交えて整理しています。

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テンポ走20kmの効果|Eペース・Mペース・Tペースで何が違う?

20kmを続けて走るテンポ走・ペース走は、Eペース・Mペース・Tペースのどれで走るかで効果が変わります。ダニエルズの式で出したペースの目安、強度の配分・テーパリング・心拍のずれの研究と、水戸黄門漫遊マラソン1週間前に筆者が走った20km(キロ4分58秒)の心拍からまとめました。
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ジョグのペースの目安|サブ4・サブ3.5・サブ3の目標別早見表と心拍

ジョグのペースは、フルマラソンの目標タイムで変わります。サブ5〜サブ2時間50分の目安を、ダニエルズ・フィッツィンガーの基準で計算した早見表にしました。心拍での決め方、速すぎるジョグの問題、サブエガ時代の私の実際のジョグペースも載せています。
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練習量の急増と怪我|7年で5回の怪我の前に何があったか

7年分の週間距離で、怪我で走れなかった5回の前を調べました。前4週の平均の1.6倍以上に増やした週は38回あり、そのあと5週間以内に怪我をしたのは3回。残る2回はフル2本の連戦と、スピードとロングの詰めこみでした。
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気温で心拍は何拍上がる?|7年分のランで見たペースと心拍

Stravaのラン7年分と、その時間の気温を突き合わせました。同じキロ5分前後のジョグでも、10℃未満の心拍147が28℃以上では157。30km走は25℃を超えるとキロ16秒遅くなりました。夏の練習の目安を実データで。
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同じ大会を何年も走って分かったこと|14大会の記録を比べた

同じ大会を2回以上走った14大会の記録を比べました。走り始めの2年は1kmあたり20〜30秒速くなり、50歳をまたいでも東京総合健保は4年37分台、つくばは6年で28秒差。遅くなった年は練習量ではなく配分と当日の条件でした。
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VO2maxとは|ランニングウォッチの推定値の見方と上げる練習

VO2max(最大酸素摂取量)は、体が1分間に取り込める酸素の最大量で、持久力の「エンジンの大きさ」を表す指標です。ランニングウォッチの推定値は目安として推移で見るのが正解。数値の意味と見方、上げるための練習、ダニエルズ理論でのレースタイムとの関係を解説します。
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ランニングの心拍ゾーンの決め方|最大心拍の求め方とゾーン別の練習

ランニングの心拍ゾーンは、最大心拍(または安静時心拍を加えた予備心拍)をもとに5段階ほどに分けて決めます。「220−年齢」は目安にすぎないため注意が必要です。ゾーンごとの練習の目的と、心拍143のロングジョグ・平均159の閾値走・平均164のインターバルの実データで使い方を解説します。
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ペース走とは|閾値走・ビルドアップ走との違いとペース・距離の目安

ペース走は、決めたペースを最初から最後まで一定に保って走る練習です。フルの目標ペースで走るならサブ4はキロ5分41秒、サブ3.5はキロ4分58秒が目安。閾値走・ビルドアップ走との違い、ペースと距離の決め方、ペース走ばかりになる落とし穴を解説します。
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ランニングが続かない理由と続け方|目的は北極星、目標は数字にする

ランニングが続かないのは意志の弱さではなく、続く仕組みが無いだけです。目的(北極星)と目標(数字)の使い分け、決心を環境に委ねる3つの仕掛け、走る時間を生む「断つ」発想を解説。サブスリー達成者が月間0kmまで落ちた実際の記録と、そこから復活した経緯も公開します。
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暑熱順化とは?真夏のロング走で体が変わる仕組みと心拍の読み方【実走データ3本】

暑熱順化とは何か、真夏のロング走で体に何が起きるのかを解説。血漿量の増加や発汗の効率化といった適応の中身、順化にかかる期間と抜けるまでの日数、34℃前後で走った3本のロング走データ(心拍142・143・158bpm)から読み取れる「気温より時間帯」の影響までまとめました。