テーパリング・調整

サブエガへの道

本命レース2か月前〜1週間前の練習内容|サブエガ直前期の仕上げ方 – 新編 第9章(サブエガまで7日)

サブエガ(フルマラソン2時間50分切り)達成へ向けた本命レース直前期の練習を全公開。2か月前の30km走・50km走・坂ダッシュ(鬼練)、3週間前のハーフマラソン(1時間18分16秒)、2週間前の30km走+5000m×2本、1週間前の5000mタイムトライアルまで、「追い込みすぎず、でも甘くしない」という直前期の考え方と、何を・いつ・どの強度で行ったのかを実体験ベースで解説します。2か月前は土台、3週間前はハーフで確認、2週間前に最大負荷、1週間前は仕上げ確認——それぞれの役割をはっきり分け、不安を残さずスタートラインに立つための調整法。そして3月20日、ついにサブエガを達成。10km75分のランナーがサブスリー、そしてサブエガへ到達した物語②「サブエガへの道(新編)」完結の最終章です。
サブスリーへの道

サブスリー1か月前の練習とピーキング戦略|30km走・テーパリング・2日間ランオフの全手順 – 第55章(サブスリーまで1日)

初サブスリー達成1か月前の練習内容とピーキング(テーパリング)を、週間走行距離とともに時系列で解説。レース1か月前は「もっと追い込むべきか、積み上げを信じるか」で誰もが迷う時期。あえてインターバルや特別な練習をやめ、余計なことをしない判断を選びました。2週間前にサブスリーペース(4'15/km前後)で30km走を余裕を持って走り切り「この状態ならいける」という最大の精神的支柱を獲得。直前1週間はジョグと流しのみ、フル前2日間は完全ランオフ――過去2回(さいたま3:17・佐倉3:24)は不安で走り続けて疲労を抜けなかった反省から、最も勇気のいる「走らない判断」を実行。サブスリー直前期の練習に自信が持てない人への判断材料です。
サブスリーへの道

つくばマラソン初サブスリー完全レポート|2時間58分08秒・4’12安全運転で失速しなかった全記録 – 第56章(完)

10km75分の運動不足中年から3年。ついにつくばマラソンで初サブスリー(ネットタイム2時間58分08秒)を達成した全記録です。選んだのは派手なスパートでも才能でもなく「失敗しないための安全運転」。4分12秒/kmを軸に、絶対に4分10秒より速く走らない・突っ込まない・攣らない・崩れないを最優先に42.195kmを組み立てました。雨のスタート、おにぎりとアミノバイタルでの攣り対策補給、0〜30kmは攻めずに耐え、30kmの壁を越えても余力を残し、ラストは3分45秒/kmでスパート。1kmごとの全ラップ表つきで、なぜ攻めなかったのか・なぜ後半失速しなかったのかを解説。サブスリーは才能ではなく判断で達成できる。