サブエガへの道 サブエガ達成に一番効いた練習|レペ後Eペース「鬼練」で乳酸処理能力を鍛える – 新編 第6章(サブエガまで153日)
サブスリーからサブエガへ。決定的だった3つの練習(①レペ後ジョグ=鬼練、②スキップレペティション、③60km走)のうち、最も効いた「鬼練」を徹底解説します。6・7・8月の故障続きで「もうサブエガは無理かも」と思った時期に発想が変わったのは、乳酸を「発生させない」のではなく「発生した乳酸を処理する」身体を作るという考え方。中間筋は乳酸をエネルギーとして再利用でき、強い刺激を受けた速筋が変化して育ちます。そこで考案したのが、坂ダッシュ(200mフラット+200m坂)レペ10本のあと、休まずEペースで10kmジョグを続ける「鬼練」。乳酸を意図的に溜め、処理しながら走り続けることでスタミナが魔法のように伸びました。レペよりE10kmの方がキツい——この鬼練なしにサブエガ達成は語れません。乳酸の仕組み・LT値・中間筋の理論から実践メニュー、怪我明け9月の月間190.9kmまで、量より質の練習設計を解説します。