52歳のサブエガ返り咲き挑戦記|2026年つくばマラソンまでの練習日誌

りんごちゃん りんごちゃん
えっ、52歳でもう一回サブエガを狙うの!? 5年前のタイムだよ?

バナナぴろし バナナぴろし
うん。46歳で出した2時間49分38秒を、2026年のつくばマラソンでもう一度出す。それが「返り咲き」。

りんごちゃん りんごちゃん
でも前の連載と違って、今回はケガの話がすごく多くない…?

バナナぴろし バナナぴろし
そこが本題なんだ。50代は「どう走るか」よりどう壊さないか。腓腹筋もアキレス腱もやったから、その判断も全部残してる。

46歳でサブエガ(2時間50分切り=2時間49分38秒)を達成したあと、52歳になった筆者がもう一度サブエガを狙う連載が「サブエガ返り咲き」です。目標は2026年のつくばマラソン

このページは、その全話を第0話から順に読める目次です。いまも進行中で、新しい話を書くと自動でこの一覧に追加されます。

この連載の特徴|50代の「壊さない走り込み」の記録

前作(サブスリー/サブエガ編)が「どう速くなるか」の記録だったのに対し、この連載は加齢と故障をどう扱うかが中心になります。走った距離だけでなく、心拍・トレーニング負荷・痛みの出方まで残しているのが特徴です。

  • 故障とその判断……腓腹筋内側頭の肉離れ(テニスレッグ)、アキレス腱の張り、走りながら治す判断基準と「寸止め」の距離
  • 週単位の負荷管理……週106kmの走り込み分析、心拍ゾーン80/20、ディロード(意図的な減量週)の入れ方
  • 接地と脚づくり……芝生×マリンシューズ、坂道周回、クロカン30km走、レペティション
  • うまくいかなかった回……5000mトラックレース28℃でのDNF(2.71kmで吐き気リタイア)も、そのまま残しています

サブエガ返り咲き|全話リスト(第0話〜)

第0話の「返り咲き宣言」から、話数順に並んでいます。

第0話🍌52歳サブエガ返り咲き宣言|47歳で出した2時間49分38秒をもう一度・つくばマラソンへ|サブエガ返り咲き第0話2026.6.4第1話🍌野辺山100km翌々日の芝生回復ラン|マリンシューズ10km・平均4’54/km2026.6.4第2話🍌坂道210m往復10kmジョグの効果|累積307m・心拍156で得る4つの脚づくり2026.6.4第3話🍌2.3kmレペティション×3本の効果|ダニエルズ理論で見るスピード持久力・心拍171bpm実走データ2026.6.4第4話🍌芝生×マリンシューズでアキレス腱スティフネス強化|レペ後の二部連10kmジョグが回復走になる理由2026.6.4第5話🍌新潟出張ラン14km|信濃川河口・日和山・関屋浜を巡る絶景旅ランコース2026.6.4第6話🍌帰宅ラン27.8kmイージーペース|ロングジョグの効果と使い分け・有酸素TE4.22026.6.4第7話🍌坂ダッシュ250m×5本→レストなし5kmジョグ|同ペースで心拍+15bpm「事前疲労」で後半の脚を作る2026.6.4第8話🍌マリンシューズ×芝生で10kmビルドアップ|薄底の接地感覚がフォームを変える科学2026.6.4第9話🍌5000mトラックレース28℃でDNF|2.71kmで吐き気リタイアした生理学的理由2026.6.4第10話🍌5月の月間走行距離305km総括|朝4kmジョグの意味と6月に怪我せず350km走る戦略2026.6.5第11話坂道周回10kmジョグ|累積上昇374m・平均心拍154で作るDNF翌日の有酸素リセット|サブエガ返り咲き11話目坂道周回10kmジョグ|累積上昇374m・平均心拍154で作るDNF翌日の有酸素リセット|サブエガ返り咲き11話目2026.6.1第12話🍌ショートインターバル540m×10本|平均3’40/km・無酸素TE3.9で閾値強化2026.6.6第13話🍌セット練習の効果|スピード練習翌日に27kmロング走を平均5’21″・心拍138で完走2026.6.6第14話🍌4’30″/kmは中途半端ペース?マリンシューズ芝生10kmで実感したモデレート走の効果2026.6.6第15話🍌腓腹筋内側頭テニスレッグ|週56kmディロードでも肉離れ・「3kmで痛み消える」の罠2026.6.14第15話🍌岩名運動公園クロカン30km走|薄底ウッドチップ・後半4’29ビルドアップ心拍1792026.6.7第16話🍌腓腹筋テニスレッグ復帰の回復走9.35km|疼痛モニタリングで翌朝も4.22km2026.6.16第16話🍌週間106km走り込み分析|TL1473・心拍ゾーン80/20の法則で読む疲労管理2026.6.7第17話🍌「走らない選択ができない」ランナーの幕張帰宅21km|キロ6×腱メカノトランスダクション2026.6.17第17話🍌ふくらはぎ・アキレス腱の張りは走りすぎサイン|本覚寺周回10km後にディロード判断2026.6.9第18話🍌アキレス腱・ふくらはぎ完治の4判断基準|走りながら治すアイソメトリック鎮痛と距離の寸止め2026.6.19第19話🍌怪我明け20km・平均5’08″/km|「痛みなし張りあり」リモデリング期&シキソトロピー現象2026.7.20第19話🍌アキレス腱の張りと闘った23日間|10.61km4’49/km心拍188ビルドアップで完全復活の狼煙2026.7.12

全 24 話

前作:3年でサブスリー、そしてサブエガまでの全記録

そもそも筆者がどこから走り始めたのかは、前作の連載にまとまっています。10km75分・500mで息切れしていた42歳が、3年でサブスリー(2時間58分08秒)に届くまでの全65話です。

よくある質問

サブエガ「返り咲き」とは何ですか?

過去に達成したサブエガ(フルマラソン2時間50分切り)を、年齢を重ねてからもう一度達成しようという挑戦です。筆者は46歳のときに2時間49分38秒を出しており、52歳の現在、2026年のつくばマラソンで再びその水準を目指しています。

50代の練習は、40代のときと何が違いますか?

この連載で最も変わったのは、走る量よりも「壊さない判断」に割く比重です。腓腹筋の肉離れやアキレス腱の張りが出た回では、痛みの種類で走るかどうかを分け、距離を寸止めし、ディロード週を挟んでいます。走り込みの週も心拍ゾーンの配分を見ながら組み立てています。

この連載はまだ続いていますか?

はい、進行中です。目標である2026年つくばマラソンに向けて更新を続けており、新しい話を公開するとこのページの一覧にも自動で追加されます。

どの話から読むのがおすすめですか?

第0話の「返り咲き宣言」から順に読むと、練習の狙いと故障の経緯がつながって分かります。故障との付き合い方だけを知りたい場合は、腓腹筋テニスレッグとアキレス腱を扱った回(14〜19話目あたり)から読んでも構いません。