サブエガへの道 サブエガを狙って怪我をした話|オーバーワークの兆候と回復の判断 – 新編 第5章(サブエガまで201日)
サブスリーは達成、走行距離も十分。それでもサブエガへの挑戦はまったく別の世界でした。トップスピード不足を埋めるため、芝生1000mインターバル(薄底シューズ)・ビルドアップロング走・2日連続のセット練習(6/27に31.6km、6/28に36.6km)と高負荷を重ねた日々。距離は抑えていたつもりでも身体への負担は確実に蓄積し、ついに中足骨の故障へ。月間走行距離は6月311.5km→7月195.1km→8月91.3kmと急落。走れなくなって初めて気づいたのは「怪我は一日で起きたわけではなかった」という事実です。インターバル翌日の刺さる痛み、見て見ぬふりして走り続けた判断ミス——スピード強化は心肺より先に脚が壊れる。攻める勇気だけでなく「休む判断」も同じくらい重要だと学んだ、サブエガ挑戦の最大の失敗を実体験で振り返ります。