50代でも10kmは速くなる?|43歳〜51歳の10km記録19本

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43歳から51歳までの10kmの公式記録を時系列に並べたグラフ。46歳の35分33秒がいちばん速く、50歳以降は37分台前半にそろっている
10kmの公式記録を時系列に並べました。青が40代、オレンジが50代、灰色は仮装で走った回です。
りんごちゃん りんごちゃん
50代になったら、もう10kmは速くならないんでしょうか……?

バナナぴろし バナナぴろし
俺は43歳から51歳までに、10kmを21本走ってる(そのうち2本は仮装)。年齢順に並べてみたら、答えは「ベストは40代、でも50代になってからの方が48〜49歳より速い」だったよ。

ナップル博士 ナップル博士
仮装で走った2本は比べず、年齢ごとの記録→50代の5本→40代のベストとの差→練習量の順に見ていくぞい🍍

結論を先に書きます。

  • 10kmの自己ベストは46歳の35分33秒(関東10マイル2020)
  • 48〜49歳は37分23秒〜39分16秒。50歳になってからの5本は37分00秒〜37分36秒で、48〜49歳より速い
  • 50代の5本のうち4本で年代別入賞(2位2回・3位2回)
  • 40代のベストまではあと1分27秒。ここはまだ届いていない


43歳〜51歳の10km|年齢ごとの記録

年齢(年)本数記録の幅メモ
43〜44歳(2017〜2018年)5本40分23秒〜44分30秒走り始めて1〜2年目
44〜46歳(2019〜2020年)5本35分33秒〜41分35秒46歳の関東10マイルで自己ベスト35分33秒
48〜49歳(2022〜2024年)4本37分23秒〜39分16秒2021年のサブエガのあと
50〜51歳(2024〜2026年)5本37分00秒〜37分36秒5本中4本で年代別入賞

※公式記録(記録証・RUNNETの大会結果・大会記事の記録)。仮装で走った牛久2020(44分17秒)と松戸七草2024(38分45秒)は本数に入れていません。年齢は大会の日の年齢(1974年6月26日生まれ)。

りんごちゃん りんごちゃん
走り始めのころは44分台だったのに、46歳で35分台!

バナナぴろし バナナぴろし
最初の2年で一気に伸びて、46歳の冬にベストが出た。そのあと48〜49歳は37〜39分台。そして50歳を過ぎてから、また37分台前半にそろってきたんだ。


50代になってからの5本|すべて37分台前半

日付大会年齢記録順位メモ
2024年10月20日八街落花生マラソン50歳37分35秒50〜59歳 3位高低差 約50m
2025年1月13日牛久シティマラソン50歳37分16秒50代7位(特別賞)
2025年2月16日結城シルクカップ50歳37分00秒50歳代 2位50代のベスト
2025年2月23日東京総合健保ミニマラソン50歳37分35秒50歳以上 3位結城の翌週
2026年2月22日東京総合健保ミニマラソン51歳37分36秒50歳以上 2位

※記録は記録証・賞状・RUNNETの大会結果・大会記事の記録。

ナップル博士 ナップル博士
5本の差は36秒しかない。高低差のある八街でも37分35秒じゃ。50代になってから、10kmが安定してきたのが分かるのう。

バナナぴろし バナナぴろし
結城では37分00秒で50歳代2位。翌週の健保でも37分35秒で3位。2週続けて表彰台に乗れたよ。

バナナぴろし バナナぴろし
結城シルクカップの1kmラップはこちら🍌
50代のベスト37分00秒の1kmラップと心拍を載せたよ。


40代のベスト35分33秒との差

40代のベスト50代のベスト差
大会関東10マイル2020(10kmの部)結城シルクカップ2025
年齢46歳50歳
記録35分33秒37分00秒1分27秒
1kmあたり3分33秒3分42秒9秒

りんごちゃん りんごちゃん
1kmあたり9秒の差かあ。

ナップル博士 ナップル博士
46歳のベストは、サブエガに向けた冬の流れの中で出た記録じゃ。10kmベスト・ハーフベスト・サブエガが同じ冬に続いた(自己ベスト4本の大会前12週)。

バナナぴろし バナナぴろし
10kmベスト35分33秒の関東10マイルはこちら🍌
自己ベストを出した平坦なコースと、当日の記録をまとめたよ。


大会前の練習量|50代で増やしたわけではない

各大会の前日までの12週(84日)に、Stravaに残ったランの合計です。

時期大会大会前12週の距離30km以上
46歳関東10マイル2020(35分33秒)695km6回
48〜49歳健保2023・鎌ヶ谷2024・健保2024557〜688km5〜8回
50〜51歳八街2024〜健保2026の5本540〜625km4〜7回

※Stravaのランの合計(大会当日は含まない)。期間が重なる大会どうしは同じ練習を含みます。

バナナぴろし バナナぴろし
50代になって練習量を増やしたわけじゃない。12週で540〜625km、30km走も4〜7回で、48〜49歳のころと同じか少ないくらいだよ。

ナップル博士 ナップル博士
量が同じで記録がそろってきた理由は、この数字だけでは決めきれん。ただ、50代でも量を落とさずに続けていたことは確かじゃ。

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50代の10kmのよくある質問

50代でも10kmは速くなりますか?

筆者の場合、10kmのベストは46歳の35分33秒でした。48〜49歳は37分23秒〜39分16秒でしたが、50歳になってからの5本は37分00秒〜37分36秒で、48〜49歳より速くなりました。

50代の10kmで37分台は年代別で何位くらいですか?

筆者が走った大会では、50代の5本のうち4本で年代別入賞(2位2回・3位2回)でした。大会の規模や参加者で変わるので目安です。

50代になって練習量は増やしましたか?

増やしていません。50代の5本の前12週は540〜625kmで、48〜49歳のころ(557〜688km)と同じか少ないくらいです。

40代のベストとの差は?

46歳の35分33秒に対して、50代のベストは37分00秒。1kmあたり9秒の差です。


まとめ|50代でも、48〜49歳の自分は超えられた

  • 43歳〜51歳の10km(仮装を除く19本)を年齢順に並べた
  • 自己ベストは46歳の35分33秒
  • 50歳からの5本は37分00秒〜37分36秒。48〜49歳より速く、4本で年代別入賞
  • 練習量は増やしていない。量を落とさずに続けた
  • 40代のベストまではあと1分27秒(1kmあたり9秒)

同じ大会を何年も走った比較は同じ大会を何年も走って分かったことに、10kmの練習の入口は10km50分切りの記事にまとめています。

りんごちゃん りんごちゃん
年齢で比べるなら、去年の自分と比べればいいんですね。

ナップル博士 ナップル博士
うむ。50代は、まだ伸びしろの途中なのじゃ🍍

▶ 関東のほかの大会と比べるなら
50代で走った結城・健保・八街・牛久をはじめ、関東のフル・ハーフ・10km・ウルトラ・トレイルの39大会を開催時期・高低差・制限時間・実走タイムで比べた関東のマラソン大会ガイドもあわせてどうぞ。
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