りんごちゃん
バナナぴろし今日はその答え合わせです。場所を芝生から21世紀の森と広場の園路に変え、ペースを最初から捨てて走った結果——5.19kmを平均6分14秒/km、平均心拍141bpm。昨日から心拍が26bpm下がりました。
そしてもうひとつ。1か月前、同じこの公園で30km走っていたときのデータを引っぱり出して並べたら、「落ちていないもの」が見つかりました。
朝の脚——張りは減った。ただし片足ケンケンでまだ痛い
走る前に、昨日と同じ自己チェックをしました。
- スネの内側の張り——昨日より減っている。指で押したときの引っぱられる感じが、あきらかに軽い
- 歩行——痛みなし。普通に歩ける
- 片足ケンケン——少し痛い。ここだけが、まだ残っている
片足で跳ぶというのは、走るより一気に体重がかかる動きです。歩いて痛くない段階でも、ここで痛みが出るなら「まだ終わっていない」ということになります。
とはいえ「少し」です。走るのをやめるほどではない——そう判断して、今日はペースを捨てる代わりに走ることを選びました。判断を間違えていないかは、また明日の朝が教えてくれます。
昨日の反省を、そのまま3つ実行した
昨日の記事の最後に、次の1本でやることを4つ書きました。今日はそのうち3つをそのまま守っています。
- 路面を変える——芝生をやめて、21世紀の森と広場の平らな園路へ。累積上昇は17mで、ほぼフラット
- ペースを追わない——最初の1kmを6分49秒で入った。時計は心拍だけ見る
- 距離を伸ばさない——昨日と同じ5km台で止める
ちなみに今日は芝生の上は走っていません。広場は横目に見ながら、走ったのは舗装された園路のほうです。昨日「休み明けに不安定な足場はよくない」と書いたばかりなので、さすがに学習しました。
5.19km・平均心拍141——昨日から26bpm下がった
| 日付 | 2026年9月23日(水)9:01スタート |
|---|---|
| メニュー | 復帰2本目・ペースを捨てたジョグ |
| 距離 | 5.19km |
| タイム | 32分20秒 |
| 平均ペース | 6分14秒/km(最速1km 5分48秒) |
| 平均心拍 | 141bpm |
| 累積上昇 | 17m |
| 消費カロリー | 289kcal |
| ランニング効率 | 94%(COROS判定「低い」) |
| トレーニング負荷 | 63 |
| トレーニング効果 | 有酸素TE 2.3(維持)/無酸素TE 0.0(効果なし) |
| コース | 21世紀の森と広場(松戸市)の園路 |
| 天候 | 曇り・22度/湿度80% |
計測:COROS
昨日と今日を、そのまま並べてみます。
| 9/22(芝生) | 9/23(園路) | |
|---|---|---|
| 距離 | 5.01km | 5.19km |
| 平均ペース | 5分19秒/km | 6分14秒/km |
| 平均心拍 | 167bpm | 141bpm |
| 累積上昇 | 4m | 17m |
| トレーニング負荷 | 137 | 63 |
ペースを55秒落としたら、心拍が26bpm下がった。数字にすると当たり前の話なのですが、昨日「167」を見たときの自分は、正直かなり動揺していました。
りんごちゃんラップを並べたら、きれいなビルドアップになっていた
おもしろかったのはラップです。ペースを追わないと決めていたのに、勝手に上がっていました。
| ラップ | ペース | 平均心拍 |
|---|---|---|
| 1km | 6分49秒 | 134bpm |
| 2km | 6分33秒 | 138bpm |
| 3km | 6分03秒 | 142bpm |
| 4km | 5分53秒 | 146bpm |
| 5km | 5分53秒 | 145bpm |
| 0.19km | 6分00秒 | 145bpm |
6分49秒から5分53秒まで、1kmごとに素直に上がっています。そして心拍は134→146で頭打ち。最後まで150に乗りませんでした。
昨日はいきなり5分19秒で入って167。今日は6分49秒から入って、上げていっても146。入り方が違うだけで、こんなに変わる。休み明けにやるべきなのは、明らかに今日のほうでした。
1か月前、同じ公園で30km走った——そこで壊れた
ここからが今日いちばん堪えた話です。
じつは今日走ったこの公園は、今回の怪我のきっかけになった場所でもあります。
ちょうど1か月前の8月23日、同じ21世紀の森と広場で30.03kmを走りました。そのあと足首が痛み出し、引かないまま2週間のランオフに入ることになります。
| 8/23(1か月前) | 9/23(今日) | |
|---|---|---|
| 距離 | 30.03km | 5.19km |
| タイム | 2時間43分49秒 | 32分20秒 |
| 平均ペース | 5分27秒/km | 6分14秒/km |
| 最速1km | 4分21秒 | 5分48秒 |
| 平均心拍 | 157bpm | 141bpm |
| 累積上昇 | 262m | 17m |
| トレーニング負荷 | 630(高い) | 63 |
| 有酸素TE | 5.2(過剰) | 2.3(維持) |
トレーニング負荷は630に対して63。ちょうど10分の1です。30kmの5kmラップは5分47秒→5分26秒→5分15秒→5分44秒→5分31秒→5分02秒と、最後がいちばん速い。あのときは後半に上げる余力がありました。
——と書くと調子が良さそうですが、数字を冷静に見ると壊れたのも無理はないという気がします。トレーニング負荷630は「高い」判定、有酸素TE5.2は「過剰」。累積上昇262mを含む30kmを、最後まで上げきっている。そのうえで翌日以降も走っていたわけです。
そして今日。少し走れるようになって、また同じ場所に戻ってきました。同じ道を、5.19km。キロ1分近く遅く、心拍は150に届かない範囲で。
1か月前に自分を壊した公園を、今日はいちばん安全なペースで走っている。そう考えると、この5.19kmはただのジョグではない気がしてきます。
バナナぴろしそれでも「落ちていないもの」が1つあった
ところが、3本のデータを並べていて気づいたことがあります。ランニング効率です。
| 8/23(30km) | 9/22(芝生5km) | 9/23(今日) | |
|---|---|---|---|
| ランニング効率 | 94% | 94% | 94% |
3本とも94%。COROSは毎回これを「低い」と判定してきます。
昨日の記事で私は、この「94%=低い」を見て「2週間休んだから動きが悪くなったのだ」と書きました。でも、絶好調で30kmを走っていた1か月前も94%だったのです。
りんごちゃん
ナップル博士
ナップル博士落ちているのは心拍あたりで出せるスピードと、積める距離。逆に、走り方そのものは大きく崩れていないかもしれない。そう考えると、ここから戻す道筋は少し見えてきます。
21世紀の森と広場は、復帰期にちょうどいい
今日走った21世紀の森と広場について、少しだけ書いておきます。
- 信号で止まらない——復帰期は「一定の強度で流し続ける」のが大事なので、これが大きい
- アップダウンを選べる——今日は平らなところだけを走って累積17m。1か月前の30kmでは262m稼いでいる
- 路面が選べる——舗装された園路も、芝生の広場も、土の道もある
- 利用時間がある——案内図によると通常は9:00〜17:00(時期によって変動)。早朝スタートはできない
今日のスタートが9時01分なのは、まさにこの開園時間に合わせたからです。夏場の早朝ランに慣れていると、ここは意外な落とし穴かもしれません。
明日以降——「心拍で走る」をしばらく続ける
2日走ってみて、方針が固まりました。
- ペースは見ない。心拍だけ見る。上限は今日と同じ150bpmあたりに置く
- 距離は5km前後で据え置き。伸ばしたくなるが、まだ我慢する
- 路面は平らな舗装路。芝生と不整地は、張りが完全に消えてから
- スネの内側の張りは引き続き毎日チェックする。痛みに変わったら止める
足首まわりは、走らない時間帯に薄手のサポーターで軽く押さえています。がっちり固定するタイプではなく、日常でつけっぱなしにできる薄さのものです。
🍌 復帰期に使っている、薄手の足首サポーター
厚いものは靴の中で邪魔になるので、薄さで選びました。
静岡マラソンまで、あと172日。1か月前に30km走れていた脚が、今日は5kmで平均141bpm。この差を埋めていく過程を、そのまま書いていきます。
りんごちゃん
バナナぴろし

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