りんごちゃん
バナナぴろしそれでも芝生の上では「けっこう走れた」。ところが帰り道、アスファルトに出たとたんに痛みが強くなり、1.52kmで走るのをやめました。平均ペースは8分15秒/km。最後はもう、走っているとは言えない速さです。
今日は、痛い動きと痛くない動きを並べてみて、ようやく自分の脚で何が起きているのかが見えた日でした。そしてしばらく走らないと決めた日でもあります。
今朝の脚——昨日より悪くなっていた
朝起きて歩き出すと、すぐにわかりました。歩いているだけで、スネの内側が突っ張る。
いつもの自己チェックをしてみると、こうでした。
- 歩行——突っ張る。昨日の朝は「痛みなし、普通に歩ける」だった
- つま先を上げる——内くるぶしのあたりが強く張る
- 内くるぶしの少し上、スネの骨のキワを押す——痛い
この3日間を並べると、流れがはっきりします。
| 9/22 | 9/23 | 9/24(今日) | |
|---|---|---|---|
| 走った内容 | 芝生5.01km | 園路5.19km | 芝生+帰り道1.52kmで離脱 |
| スネの内側 | 張りはあるが痛みではない | 張りは減った | 押すと痛い |
| 歩行 | 痛みなし | 痛みなし | 突っ張る |
| 片足ケンケン | — | 少し痛い | 痛い |
昨日の朝は「張りは減った、ケンケンだけ少し痛い」でした。その「少し」を走るのをやめるほどではないと判断して、5.19kmを走った。いま振り返ると、あのときの「少し」はちゃんとサインだったのだと思います。
りんごちゃん
ナップル博士痛い動き・痛くない動きを並べてみた
何をすると痛くて、何をしても痛くないのか。今日は一つずつ試して、書き出してみました。
| 動き | 痛み |
|---|---|
| ストレッチ | 痛くない |
| 足首回し | 痛くない |
| カーフレイズ(かかとの上げ下げ) | 痛くない |
| 足を浮かせたまま(エアで)動かす | どう動かしても痛くない |
| 片足ケンケン | 必ず痛い |
| 走る | 必ず痛い |
こうして並べると、線がきれいに引けます。ゆっくり動かすぶんには何をしても平気。地面にドンと着いた瞬間だけが痛い。
りんごちゃん
ナップル博士
ナップル博士
りんごちゃん
ナップル博士博士の話で、ひとつ思い当たることがありました。片足ケンケンは、整形外科でスネの骨の疲労を見るときにも使われる、昔からあるテストだと言われています。昨日の朝も今朝も、自分はそのテストをして「まだ痛い」という答えをもらっていたわけです。
ただ、そのケンケン自体が骨に響く動きでもあります。痛いかどうかを確かめるために跳ぶのは、確かめるたびに少しずつ削っているのと同じ。確認のためのケンケンは、今日で終わりにします。
芝生では「けっこう走れた」
そんな朝だったのに、今日も走りました。
芝生の上では、正直に言うとけっこう走れました。痛みがまったくないわけではないけれど、走れないほどではない。走りながら「意外と平気かもしれない」と思っていたのも本当です。
9月22日の記事で「芝生はやさしい路面ではなかった」と書いたばかりです。それなのに、痛い脚で走れる場所を探したら、また芝生に戻っていました。
りんごちゃん
ナップル博士
ナップル博士
バナナぴろし帰り道のアスファルトで、1.52kmで離脱
芝生を出て、帰り道。アスファルトの上を走り出したところで、痛みの質が変わりました。
一歩ごとにスネに響く。芝生のときの「痛いけど走れる」ではなく、着地のたびに体が「やめろ」と言ってくる痛みです。しばらく粘りましたが、これは無理だと判断して、1.52kmで走るのをやめました。
| 日付 | 2026年9月24日(木) |
|---|---|
| メニュー | 帰宅ラン(芝生を走ったあと)→痛みで離脱 |
| 距離 | 1.52km |
| 運動時間 | 12分33秒(総時間14分57秒) |
| 平均ペース | 8分15秒/km(ベスト1km 6分51秒) |
| 平均心拍 | 126bpm |
| 平均パワー/平均ピッチ | 122W/162 |
| 獲得標高/累積下降 | 39m/13m |
| 消費カロリー | 87kcal |
| トレーニング負荷 | 13 |
| トレーニング効果 | 有酸素TE 1.0(リカバリー)/無酸素TE 0.0(効果なし) |
| コース | 松戸市内・上本郷あたりのアスファルト |
| 天候 | 28度 |
計測:COROS
数字を見ると、痛みがそのまま出ています。
- 運動時間12分33秒に対して、総時間14分57秒——2分24秒ぶん、止まったり歩いたりしている
- ベスト1kmは6分51秒なのに平均は8分15秒——最初はまだ走れていて、そこから崩れていった
- 平均心拍126bpm——息は全然上がっていない。止めたのは心臓ではなく脚
昨日は5.19kmで平均141bpm、おとといは5.01kmで167bpm。心拍の数字だけ見れば、今日がいちばん楽な日です。エンジンはまだ走りたがっているのに、脚が「もう無理」と言った。今日の1.52kmは、その食い違いの記録です。
エアでは痛くない・芝生は楽・アスファルトは激痛
今日の出来事を並べると、3つになります。
- 足を浮かせて(エアで)動かすぶんには、どう動かしても痛くない
- 芝生の上は、けっこう走れた
- アスファルトに出たら、痛くて走れなくなった
りんごちゃん
ナップル博士
ナップル博士
りんごちゃん
ナップル博士正直、ここ3日間の自分は「どこなら走れるか」をずっと探していました。芝生はダメだから園路へ、園路のあとはまた芝生へ。路面を変えれば何とかなると思っていた。でも、痛いところに負担がかかるという意味では、どの路面も同じだったわけです。
自分の症状は、いわゆるシンスプリントと呼ばれるもの(スネの内側、骨の膜に炎症が起きる状態)に近いのだろう、と思っています。ただ、骨の中で何が起きているかは自分では確かめようがありません。
調べると、「押すと骨のキワが痛い」「ケンケンで痛い」がそろっている状態は、病院で画像検査(MRIなど)を受けて骨の状態を確かめたほうがいいと言われるサインだそうです。病院に行くかどうかは、まだ決めきれていません。ただ、走らずに休んでも痛みが引かない、夜も痛む、押すと1点だけ鋭く痛む——そういう状態になったら迷わず行きます。
※ここに書いているのは自分の体験と、調べて知ったことです。診断ではありません。同じような痛みがある人は、自己判断で走り続けずに専門の医師に相談してください。
今日から低周波治療器を使い始めた
走れないあいだに、何かできることはないか。手元にあった低周波治療器を、今日から使い始めました。スネの内側とふくらはぎに当てています。
りんごちゃん
ナップル博士
ナップル博士
バナナぴろしというわけで、自分なりの使い方を決めました。
- 使うのは、走らない期間の張り対策として。骨が治るのを待つあいだの、補助の道具と割り切る
- 当てたあとに「走れるか」を試さない。痛みが消えていても、それは音量が下がっているだけ
- 効いたかどうかの判断は、機械を当てていない朝の状態でする
しばらく走らない——静岡マラソンまで、あと171日
3日走って、3日目で止まりました。ここで方針を切り替えます。
- 走らない。着地の衝撃をいったんゼロにする。路面を探すのもやめる
- 確認のケンケンはしない。確かめるたびに骨に響くので
- つま先を上げるストレッチは控える。痛くはないけれど、傷んでいるところを引き伸ばす方向の動きなので、今は触らない
- かかとを浮かせて止める運動(アイソメトリック)もいったん休む。歩いて突っ張るうちは、これもお休み
- 足を高くして休む。ふくらはぎのホワホワしたむくみを抜く
- 病院は、上に書いたサインが出たら迷わず行く
再開の目安として聞いたのは、「片足ケンケンを20〜30回続けても、痛みがまったくないこと」です。今は1回で痛い。ずいぶん遠い数字ですが、ひとまずこれを自分の基準にします。ケンケンで確かめるのは、痛みが引いたと感じてから。それまでは跳ばない。
走れないあいだも、心肺は自転車や水泳のように着地の衝撃がない運動で保てる、という話もあります。何ができるかは、脚の様子を見ながら考えます。
静岡マラソンまで、あと171日。2週間のランオフが明けてから、まだ3日です。そこからまた止まるのは、正直かなりこたえます。
それでも、おとといの記事に「戻らなければ、戻らなかったという記録になる」と書きました。止まった日も、この連載の1日です。今日のことは、そのまま置いておきます。
りんごちゃん
バナナぴろし
ナップル博士

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