りんごちゃん
バナナぴろし
ナップル博士7月217.53km、8月216.85km。真夏に200km台を2か月続けたあと、9月はスネと足首を痛めて、9月10日から20日までの11日間は1歩も走っていません。
この記事では、COROSの月間データで夏の2か月と9月を並べ、何が引き金だったのか、9月に何を変えたのか、そして回復期にどのシューズを履くのかを、自分の記録で振り返ります。
9月の月間走行距離は66.13km——COROSの月間データ
| 項目 | 7月 | 8月 | 9月 |
|---|---|---|---|
| 走行距離 | 217.53km | 216.85km | 66.13km |
| 走った回数 | 24回 | 23回 | 12回 |
| 所要時間 | — | 18時間53分 | 6時間42分 |
| トレーニング負荷(総負荷) | — | 3,406 | 653 |
| 累積上昇 | — | 1,183m | 244m |
| 30km以上のラン | 0回 | 2回 | 0回 |
計測:COROS(8月・9月は月間画面の値)。回数と30km以上の回数はStravaに同期した記録から数えています。7月の所要時間などは今回の画面に無いため「—」にしました。


1月からの月間走行距離を並べると、9月だけが極端に低いのがわかります。

5月の月間総括で「6月は怪我せず350km」と書きました。結果は6月201km、7月217km、8月216km、そして9月66km。350kmには一度も届かないまま、9月に止まったことになります。ちなみに去年の9月は、Stravaの記録で約299km走っていました。
りんごちゃん
バナナぴろし7月・8月は217km——量より「1日の重さ」が飛び抜けていた
月間350kmを目指していた自分からすると、夏の217kmは「足りない」距離でした。走りながらずっと、もっと積まないと、と思っていた。
でも、8月の中身を1日ずつ並べてみると、見え方が変わります。

| 日付 | 距離 | 中身 |
|---|---|---|
| 8月15日(土) | 30.01km | 30km走(平均5分04秒/km) |
| 8月16日(日) | 約16km | 30km走の翌日にクロカン(5回に分けて記録) |
| 8月19日(水) | 5.01km | トラックのインターバル。平均3分52秒/km・心拍173 |
| 8月23日(日) | 30.02km | 2回目の30km走(平均5分27秒/km・心拍158) |
| 8月25日(火) | 8.25km | 8月最後のラン |
| 8月26日〜9月2日 | 0km | 8日間、走っていない |
距離とペースはStravaに同期した記録から。
8月は、トラックでキロ3分50秒台のインターバルを入れ、30km走を2回走り、そのうち1回は翌日にクロカンを16km。8月後半には、マリンシューズで芝生も走っていました。
心肺はついてきていました。暑さの中でも30kmを走り切れたし、インターバルも走れた。だからこそ、脚の悲鳴に気づくのが遅れた。9月に入って少し走ったものの、9月9日に1.52kmで止めて、そこから11日間は走れませんでした。予定していたトレイルレースも取りやめています。
りんごちゃん
ナップル博士
ナップル博士
りんごちゃん
ナップル博士振り返ると、6月のテニスレッグのときも、週の距離を落としたのに肉離れを起こしました。「合計を減らせば安全」ではなかった。今回も同じことを、別の形でくり返したのだと思います。
※6月のこと → 腓腹筋内側頭テニスレッグ|週56kmディロードでも肉離れ
9月は12回・66km——休んで、戻して、また上げすぎた
9月に走った12回を並べると、こうなります。
| 日付 | 距離 | 平均ペース | 平均心拍 | メモ |
|---|---|---|---|---|
| 9月3日(木) | 4.50km | 6分19秒 | 120 | 8日ぶり |
| 9月5日(土) | 4.51km | 5分59秒 | 131 | |
| 9月6日(日) | 8.30km | 5分44秒 | 148 | |
| 9月7日(月) | 10.59km | 6分07秒 | 142 | |
| 9月9日(水) | 1.52km | 6分56秒 | 122 | ここで止める |
| 9月10日〜20日 | 0km | — | — | 11日間ランオフ |
| 9月21日(月) | 1.71km | 6分02秒 | 135 | 様子見 |
| 9月22日(火) | 5.01km | 5分18秒 | 167 | 芝生。ゆるジョグのつもりが心拍167 |
| 9月23日(水) | 5.18km | 6分14秒 | 141 | 21世紀の森。ペースを1分落とした |
| 9月24日(木) | 1.52km | 8分14秒 | 126 | アスファルトで離脱 |
| 9月26日(土) | 7.05km | 5分57秒 | 143 | 親指を上下すると楽に |
| 9月27日(日) | 6.03km | 7分01秒 | 126 | |
| 9月30日(水) | 10.19km | 5分37秒 | 147 | 後半キロ4分40秒まで上げた |
9月29日まではStravaに同期した記録、9月30日はCOROSの記録。合計66.13km・12回。
9月22日からは、走った日ごとに日誌を書いてきました。心拍167に驚いた日、ペースを1分落としたら心拍が26下がった日、アスファルトで1.52kmしか走れなかった日、マッサージで痛みが引いて上げすぎた日——。行ったり来たりの1週間です。
心拍ゾーンで見る9月——休んだ月なのに、きつい時間が2割

| ゾーン | 時間 | 割合 |
|---|---|---|
| リカバリー | 1時間30分 | 22% |
| 有酸素持久力 | 2時間38分 | 39% |
| 有酸素パワー | 1時間2分 | 15% |
| 乳酸性閾値 | 57分 | 14% |
| 無酸素持久力 | 30分 | 7% |
| 無酸素パワー | 6分 | 1% |
りんごちゃん
バナナぴろし
ナップル博士回復期はどのシューズを履く?——薄底・ジョグシューズ・厚底カーボン
9月は、シューズのことも調べました。手元にあるのは大きく分けて3種類。薄底(マリンシューズを含む)、ジョグシューズ、そして厚底カーボン。スネと足首がこの状態のとき、どれを履くべきかを調べ、聞いてみました。

| シューズ | 回復期への影響(言われていること) | 自分の判断 |
|---|---|---|
| 薄底(マリンシューズ・かかとの高さの差がないもの) | 着地の衝撃がそのまま伝わり、かかとが低いぶん、ふくらはぎやアキレス腱が強く引き伸ばされる。スネの奥の筋肉が骨の膜を引っぱる力が増える | しまう |
| ジョグシューズ(クッションと横ブレを抑える支えがあるもの) | かかとが厚い(前後差8〜12mm程度)ぶん、ふくらはぎやアキレス腱がゆるんだ状態で着地できる。土踏まずが落ちこみすぎるのを靴が支えてくれる | これを履く |
| 厚底カーボン | 硬いプレートは速いペースで踏みこんで初めてしなる作り。キロ6分台では靴底が安定しにくく、足首まわりの小さな筋肉が横ブレを抑えるために消耗しやすい | しまう |
りんごちゃん
ナップル博士
ナップル博士
バナナぴろし9月22日の芝生5kmは、adidasのADIZEROで走りました。そのあと「次はかかとが安定するクッション系にする」と書いています。10月は、スネの押したときの痛みと、ホワホワしたむくみが消えるまで、薄底とカーボンは靴箱にしまっておきます。
🍌 かかとが厚く、横ブレを支えるタイプのジョグシューズ
アシックスのGT-2000は、クッションに加えて内側への倒れこみを支える「安定性」寄りのモデルです。サイズと足幅は必ず試し履きで確かめてください。
※ここに書いているのは自分の体験と、調べたり聞いたりして知ったことです。診断ではありません。シューズが合うかどうかは足の形や走り方でも変わります。走ると痛む状態が続く人は、自己判断で走り続けずに専門の医師に相談してください。
夏に作ったものは消えない——10月の方針
66kmという数字は、正直へこみます。ただ、休んだことは間違いではなかったと思っています。前の自分なら、痛みをごまかしながら走り続けていたはずです。今回は9月9日に止めて、11日間休んだ。トレイルレースも取りやめた。
ナップル博士10月に決めていることです。
- 路面は平らな舗装路。芝生・不整地・クロカンはいったん封印
- シューズはかかとの厚いジョグシューズ。薄底とカーボンはしまう
- ペースはキロ6分台。痛みが引いても上げない。9月の「閾値より上22%」を減らす
- 距離は少しずつ。1日だけ突き出た日を作らない。30km走はまだやらない
- 痛みが出たらペースを落としてマッサージ。引かなければその日は終わり
静岡マラソン(2027年3月14日)まで、あと164日。月350kmという数字は、いったん横に置きます。10月は「突き出た日を作らずに、毎月の距離を少しずつ戻す」月にします。
りんごちゃん
バナナぴろし9月の月間走行距離のよくある質問
9月の月間走行距離は何kmでしたか?
66.13kmです(COROS・12回・6時間42分)。7月は217.53km、8月は216.85kmでした。9月10日から20日までの11日間は、スネと足首を痛めて走っていません。
月217kmでも怪我をするのはなぜですか?
筆者の場合、月の合計ではなく、30km走の翌日に16kmのクロカンを走るなど、特定の日に重い負荷が集中したことが引き金だったと考えています。腱や骨の膜は、筋肉や心肺よりも負荷に慣れるのに時間がかかると言われています。
怪我からの回復期はどんなシューズで走りますか?
筆者は、かかとが厚くクッションと横ブレを支える機能があるジョグシューズにしています。薄底は脚が引き伸ばされやすく、厚底カーボンはゆっくりのペースでは安定しにくいと言われているため、痛みとむくみが消えるまではしまっておきます。
サブエガを目指すなら月間何kmが必要ですか?
筆者が2021年にサブエガ(2時間49分38秒)を出したときは、月250km前後で足りました。今年は月350kmを目標にしていましたが、9月は66kmでした。距離より、怪我をせずに続けることを優先しています。



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