2020年の走行距離2,807km|サブエガを決めた年と故障の夏|年間総括

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2020年の月別走行距離のグラフ。2019年と並べている。5月の315kmが最多で、8月は92kmまで落ちている
2020年の月別走行距離(濃い青)と2019年(薄い青)。オレンジがいちばん走った5月。8月の落ちこみは足の故障です。
りんごちゃん りんごちゃん
2020年は、サブスリーの次の年ですよね。どんな1年だったんですか?

バナナぴろし バナナぴろし
1月に「次はサブエガ(2時間50分切り)」と決めた年だよ。1年で2,807km。走った日は242日あった🍌

りんごちゃん りんごちゃん
グラフ、8月だけガクッと落ちてる……!

バナナぴろし バナナぴろし
スピード練習とロング走を詰めこんで、足を故障したんだ。8月は92km。そこから立て直して、12月には60km走までやった。

ナップル博士 ナップル博士
今日は1年の数字→月ごとの距離→大会の記録→故障の夏→秋からの3つの練習の順に、Stravaと記録証で2020年をたどるのじゃ🍍

2020年は、サブスリーのあと目標を見失っていた筆者が、1月の我孫子10kmで7位に終わり、サブエガを目指すと決めた年です。その1年をStravaの記録・記録証・連載から数字でまとめました。

  • 走行距離は2,807km(走った日242日・30km以上20回)
  • いちばん走った月は5月の315km。6月も308km
  • 311km→196km→92kmと落ちた故障の夏
  • 秋からの「鬼練」「スキップ」「60km走」と、10km35分33秒・5000m17分22秒
  • 2019年とくらべて、どこが変わったか


2020年の数字|2,807km・走った日242日

GPSウォッチの記録を集めているStravaの、2020年のランだけを集計しました。

項目2020年(Strava)くらべる:2019年
走行距離2,807km2,451km(4〜12月)
走った日数242日(ランの記録は500回)193日
いちばん走った月5月 315km9月 361km
月300km以上2回(5月・6月)4回
30km以上のラン20回19回
いちばん長いラン60.2km(12月29日)42.6km(つくばマラソン)
獲得標高の合計28,431m28,281m

※Stravaのアクティビティを日本時間の日付で集計(ランのみ)。2019年はStravaの記録が4月6日からです。

りんごちゃん りんごちゃん
あれ? 月300kmを超えた回数は、2019年より少ないんですね。

ナップル博士 ナップル博士
そうじゃ。2020年は月の最多は減ったが、走った日は約50日増えた。サブエガに向けて、月間は250km前後に抑えてトップスピードを上げる方針にしたからじゃ(新編 第4章)。

バナナぴろし バナナぴろし
月250kmで足りたと考えた理由はこちら🍌
サブスリーのスタミナがあるなら、距離より「質」。ラストスパート練習のメニューも載せた新編の第4章だよ。


月ごとの走行距離|5月315km、8月は92km

月ごとの距離と、その月にあったことを並べました。

月距離その月にあったこと
1月166km牛久10kmを仮装で走り、我孫子10kmは37分47秒で7位。入賞を逃した悔しさで「次はサブエガ」と決める
2月258km30km以上が2回
3月239km20日に31.6km、21日に42.3km
4月252km11日に30km走
5月315km1年でいちばん走った月。30km以上が5回(芝生・不整地の30km走を含む)
6月308kmスピード練習とロング走が重なる。27日・28日の土日に30.4km+36.5km
7月196km距離は落としたが強度は落とさず、足の痛みをだましだまし。18日にクロカン20km
8月92km足の故障で、ほとんど走れなくなる
9月191km怪我明け。レペティションのあとEペースで走る「鬼練」を始める
10月272km芝生のスキップ100m×10本でトップスピードを上げる
11月267kmトラックの5000mで17分22秒
12月252km関東10マイルの10kmで35分33秒。29日に60.2km走

※距離はStravaの集計。連載(新編 第2章・第5章ほか)では当時の時計の記録から6月311.5km・7月195.1km・8月91.3km・9月190.9kmなどと書いており、月によって数km違います。

バナナぴろし バナナぴろし
1月は166km。サブスリーのあと、マラソンへの熱が冷めていた時期で、足も痛めていたんだ。我孫子で7位になって、やっとスイッチが入った。

バナナぴろし バナナぴろし
サブエガを決めた日はこちら🍌
我孫子10kmで入賞にあと一歩の7位。そこから419日でサブエガに届くまでの、新編の第1章だよ。


2020年に走った大会と記録

2020年の記録証4枚。牛久シティマラソン、我孫子市新春マラソン7位、サマークロスカントリーin千葉の20km周回記録、関東10マイルロードレースの記録証を持つ筆者
2020年の記録証(氏名とナンバーは伏せています)。
日付大会種目記録順位など
1月13日牛久シティマラソン10km44分17秒(ネット42分26秒)ケンタウロス仮装で最後尾から
1月26日我孫子市新春マラソン10km37分47秒40〜49歳 7位(入賞は6位まで)
7月18日サマークロスカントリー in 千葉20km1時間24分59秒1周2.5kmを8周
11月トラックの記録会5000m17分22秒連載の記録
12月20日関東10マイルロードレース10km35分33秒40歳代 16位/213人

※記録は記録証の記録(グロス)、ネットタイムはかっこ内。5000mは連載(新編 第7章)の記録。大会名のリンクは、その大会のコースと記録をまとめた記事です。

2020年は、走った大会が少ない年でした。そのぶん、10kmの記録ははっきり伸びています。

10kmの記録タイムくらべると
2019年10月 流山ネット37分05秒2019年のベスト
2020年1月 我孫子37分47秒坂のあるコース。7位
2020年12月 関東10マイル35分33秒2019年のベストから1分32秒速い

りんごちゃん りんごちゃん
10kmが35分台! 1年で1分半も縮んだんですね。

ナップル博士 ナップル博士
サブエガの目安は10km36分48秒前後じゃ(新編 第1章)。12月の時点で、それを1分以上上回っておった。


故障の夏|距離を減らしても強度を落とさなかった

グラフでいちばん目立つのが、6月から8月にかけての落ちこみです。

月距離(Strava)そのときの練習
6月308kmインターバルなどのスピード練習と、30km前後のロング走が重なる。27日・28日の土日に30.4km+36.5km
7月196km距離は落としたが、スピード練習やポイント練習は続けた。足の痛みがありながら、だましだまし走る
8月92km痛みが悪化して、ほとんど走れなくなる

りんごちゃん りんごちゃん
7月は距離を減らしてるのに、なんで怪我しちゃったんですか?

ナップル博士 ナップル博士
減らしたのは距離だけで、きつい練習はそのままだったからじゃ。連載では「7月は回復に舵を切る最後のチャンスだった」と書いておる。

バナナぴろし バナナぴろし
「距離を落としているから大丈夫」「走れているうちは問題ない」って、自分に言い聞かせてたんだよね。体は何度もサインを出していたのに。

2026年の秋にも、同じような形でスネと足首を痛めました。月の合計ではなく、きつい日が重なったことが引き金になる——2020年の夏と、つながっている話です(2026年9月の月間総括)。

バナナぴろし バナナぴろし
故障の夏の全記録はこちら🍌
311km→195km→91km。オーバーワークの兆候と、止まれなかった理由を書いた新編の第5章だよ。


秋からの3つの練習|鬼練・スキップ・60km走

故障で走れない時間に考えて、サブエガに決定的だったと後から振り返る3つの練習を、秋から順に入れました。

時期練習中身と結果
9月〜鬼練レペティションのあとにEペースで走る。乳酸を「出さない」ではなく「処理する」発想
10月〜スキップレペティション芝生で全力スキップ100m×10本。100mが25秒→21秒に。11月に5000m 17分22秒
12月〜60km走3km走ったら10回歩く、を20回。12月29日に60.2km(Stravaのタイトルは「年末走り納めボッチラン60km」)

りんごちゃん りんごちゃん
60km!? 怪我したばかりなのに大丈夫だったんですか?

バナナぴろし バナナぴろし
3kmごとに歩きを入れる形だから、余裕を残したまま走れるんだ。連載にも書いたけど、1回目は悶絶した。でも2回目はすんなり走れたよ。

ナップル博士 ナップル博士
月間は10〜12月も250〜270km台。距離を増やさずに、練習の中身を入れ替えたのが2020年の秋じゃ。

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2020年の走行距離のよくある質問

2020年は1年で何km走りましたか?

Stravaの記録で2,807kmです。走った日は242日、30km以上のランは20回、いちばん長いのは12月29日の60.2kmでした。

サブエガを目指した年の月間走行距離は?

多い月で300km台(5月315km・6月308km)、秋以降は250〜270km台です。新編 第4章のとおり、月250km前後に抑えて練習の中身を優先しました。

2020年に故障したのはいつですか?

6月にスピード練習とロング走が重なり、7月も強度を落とさずに走って、8月に足の故障でほとんど走れなくなりました。8月は92kmです。

2020年でいちばん速かった記録は?

12月20日の関東10マイルロードレース10kmの35分33秒です。2019年のベスト(流山・ネット37分05秒)より1分32秒速い記録でした。


まとめ|2020年は「決めて、壊して、組み直した」1年

  • 走行距離は2,807km。走った日は2019年より約50日多い242日
  • 1月の我孫子10km(7位)でサブエガを目指すと決めた
  • 6〜7月にきつい練習が重なり、8月は足の故障で92km
  • 秋から鬼練・スキップ・60km走。10kmは35分33秒、5000mは17分22秒
  • 月間は250km前後のまま、練習の中身を入れ替えた

ひとつ前の年は2019年の年間総括(初サブスリーの1年)にまとめています。走った大会の一覧はプロフィールにもあります。

りんごちゃん りんごちゃん
故障して、組み直して、最後は60km。月の距離はほとんど同じなのに、中身が全然ちがう1年だったんですね!

バナナぴろし バナナぴろし
そう。そして年が明けた2021年3月、東京チャレンジマラソンで2時間49分38秒。サブエガに届くんだ🍌

バナナぴろし バナナぴろし
サブエガに届いたレースはこちら🍌
サブスリーから482日。月間走行距離の全記録と、2時間49分38秒のレースレポートをまとめた新編の第2章だよ。

次の年:2021年の年間総括 ▶
▶ 関東のほかの大会と比べるなら
2020年に走った我孫子・牛久・関東10マイルなどの10kmをはじめ、関東のフル・ハーフ・10km・ウルトラ・トレイルの39大会を開催時期・高低差・制限時間・実走タイムで比べた関東のマラソン大会ガイドもあわせてどうぞ。
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